冷凍庫の氷が空っぽに たった30分で氷を作る方法 「夏に知っておきたい裏ワザ」が話題に

AI要約

今年の夏は記録的な暑さで、氷を使った工夫が重要とされている。

ローソンの裏ワザを使えば、30分で簡単に氷を作ることができる。

さまざまな涼しいデザートやかき氷の裏ワザも紹介されており、厳しい暑さを乗り切れる。

冷凍庫の氷が空っぽに たった30分で氷を作る方法 「夏に知っておきたい裏ワザ」が話題に

 各地で猛暑日を記録し「災害級の暑さ」といわれる今年の夏。多くの人が、暑さを乗り切るために、さまざまな工夫をしていることでしょう。体温を下げるのにも役立つ、ひんやり冷たい氷は欠かせないですよね。ローソンの公式インスタグラムアカウント(akiko_lawson)では、「夏に知っておきたい氷の裏ワザ」を紹介しています。

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 氷をたっぷり入れたグラスに注ぐ冷たい飲み物。今の時期は何よりもおいしく感じられ、暑さで消耗した体に染み渡ります。

 ただ、冷凍庫の製氷機や製氷皿をフル稼働し、ストックを切らさないようにしていても、消費ペースが速くて足りなくなることがあります。コンビニエンスストアへ行けば袋入りのロックアイスが売られていますが、暑さを考えると、買い物に出るのもかなりの気合が必要です。

 そんなとき、たった30分ほどで氷が作れる裏ワザをローソンが紹介しています。

○30分で氷を作る裏ワザ

1. アルミバットにアルミカップを並べる(投稿では直径8cm×高さ5.5cmの8号サイズのアルミカップを使用)

2. それぞれのアルミカップに半分まで水を入れる

3. 冷凍庫に入れて30分冷やす

 アルミバットとアルミカップを使うことで熱伝導を速めて、一般的な製氷皿などより素早く氷を作ることができるようです。また、動画では、できた氷を使ってSNSで話題のデザート「氷タンフル」を作る場面も。

 韓国のフルーツ飴「タンフル」は、日本のリンゴ飴のように、フルーツに水飴をまとわせるお菓子です。一方、ローソンが紹介した氷タンフルは、冷凍フルーツを氷水でかき回して少し待ち、氷の膜ができた状態で食感を楽しむデザート。手軽にできるうえ、数種類の冷凍フルーツで作るとカラフルで、見た目も涼しげなところも人気です。

 そのほか、家でかき氷を作る人向けに、削った氷をふわふわにする裏ワザも紹介。夏に知っておきたいライフハックで、厳しい暑さのなかでも、できるだけ涼しく過ごしたいですね。