TOEICで「配管工」の英単語が頻出する理由が話題 「アメリカで生活したら納得」

AI要約

アメリカで生活する日本人がTOEICで頻出する英単語"plumber"の意味や重要性について語っている

水回りのトラブルが多いアメリカでは"plumber"が必須な存在であり、配管工の遅刻も珍しくないことが明かされている

日本とアメリカでの暮らしの違いについて、水回りのトラブルの頻度や業者の時間に対する意識などが比較されている

TOEICで「配管工」の英単語が頻出する理由が話題 「アメリカで生活したら納得」

「配管工を意味する英単語がTOEICで頻出する理由」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの山口慶明@girlmeetsNGさん。

当ポストは2024年7月31日時点で8000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。

アメリカでの暮らしにまつわるエピソードが話題となったことに関連し、記事後半ではアメリカの経済状況や日本からの出国者数についても紹介します。

※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

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『「配管工」を意味する英単語plumber(プラマー)ってTOEICで超頻出なのですが、日本人からするとあまり馴染みのない単語だと思います。しかしアメリカで生活しているとなぜこの単語がTOEICで頻出なのかよく分かります…今日もプラマーを呼んでいるのですが約束の時間から3時間過ぎてもまだ現れません』

そんなエピソードが投稿され話題となっています。

住居や工場に設けられた給水管や排水管、ガス管などの配管工事をおこなう職種、配管工。国際コミュニケーション英語能力テストである「TOEIC」では、配管工を意味する「plumber」の単語が頻出するそうです。

日本で暮らしていると使う機会はそう多くない言葉ですが、アメリカで暮らす山口さんは「TOEICで配管工が頻出する理由」がよくわかるといいます。

山口さんに話をうかがうと、「アメリカで生活していると、日本とは比べ物にならないくらい水回りのトラブルが多いです」と説明してくれました。

水回りのトラブルが多いアメリカでは、「配管工」は生活に欠かせない存在のよう。TOEICで「plumber」が頻出するのも納得ですね。

そんなアメリカでは「配管工の遅刻」も珍しくないのだとか。「時間通り来ないことが普通です。今回はそもそも『10時から16時の間に行きます』という訪問予定時間の幅広さで、かつ昼過ぎに『14時に行きます』と連絡があってから3時間待っても来ないという有様でした…」と山口さんは教えてくれました。

「日本とアメリカでの暮らし」では、水回りのトラブルの頻度に加え、業者の時間に対する意識など、意外な部分に違いがあることがわかります。