【必見】円安でも楽しめる海外旅行!“旅の達人”が教えるオススメ“アジア旅”「新規航空会社が安い!」

AI要約

アジア旅行が円安でも楽しめる理由と、おすすめの5つの旅行プランを紹介。

人気のアジア旅行先であるソウル、バリ島、台北、クアラルンプール、バンコクの魅力と楽しみ方を紹介。

航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏によると、アジアはインバウンド需要で飛行機の便数が増えており、円安でもリーズナブルに旅行が楽しめる。

【必見】円安でも楽しめる海外旅行!“旅の達人”が教えるオススメ“アジア旅”「新規航空会社が安い!」

1ドル160円前後の歴史的な円安が続く中、2024年ももうすぐ夏休みに突入します。もはや海外旅行は高嶺の花…

なんてことはありません!旅行の達人に聞いた、円安でも楽しめる“アジア旅”をご紹介します。

航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏によると、現在アジアはインバウンド需要で飛行機の便数が増えており、コロナ前より航空券の価格が安くなっているため、狙い目だといいます。

そんな鳥海氏がオススメする、「円安でも楽しめる海外旅行プランベスト5」!

■第5位 ソウル(韓国)『ソウルでキレイに!K-POPスター聖地巡礼の旅』

【期 間】  7月25日(木)~28日(日)3泊4日 

【航空会社】 ZIPAIR 往復チケット代3万6680円 

【宿泊先】  相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞 2名1室3泊で1人あたり3万4000円 

【旅行費】  合計7万680円(1人分)

【楽しみ方】 K-POPスターBTS聖地めぐり、ロッテワールド、韓国料理(ビビンバ、冷麺、焼肉、サムギョプサルなど)、サウナ、コスメ

■第4位 バリ島(インドネシア)『バリ絶景ビーチで贅沢時間の旅』

【期 間】  7月25日(木)~29日(月)3泊5日

【航空会社】 スクート(シンガポール乗り換え)往復8万443円

【宿泊先】  グランド ハイアット バリ 2名1室3泊で1人あたり5万6000円 

【旅行費】  合計13万6443円(1人分)

【楽しみ方】 リゾートホテルのビーチやプール、コテージでゆったりとした時間を過ごす。

■第3位 台北(台湾)『暑さを吹き飛ばす名物かき氷!台北グルメ三昧の旅』

【期 間】  7月25日(木)~28日(日)3泊4日

【航空会社】 ピーチ 往復4万7450円

【宿泊費】  ホテル メトロポリタン プレミア 台北 2名1室3泊で1人あたり4万円

【旅行費】  合計8万7450円(1人分)

【楽しみ方】 この時期のマンゴーかき氷は最高。もちろん台湾での小籠包、魯肉飯など台湾グルメも堪能し、足裏マッサージで癒やされ、九份の夜景、時間があれば北投温泉でゆっくりお風呂に浸かるのもおすすめ。

航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗氏:

台北では、春ぐらいから秋ぐらいまで生のマンゴーのかき氷が食べられるかき氷屋さんがあるので、これで1杯800円しますけど、日本でこれを800円では絶対に無理ですので。あとは小籠包ももちろんおいしいですし、魯肉飯なんかもおいしいです。屋台の魯肉飯は今のレートで見ても200円ぐらいで、お得感は大きいです。

航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗氏:

やはり元の金額が安いというのが、アジア全体の特徴なので、高い店もありますが、数百円で食べられるお店もありますし、九份の町並みなんかも良いですね。

少し前にあった地震による被害の影響も、もうほとんど観光においてはない状況ですので、安心してお出かけいただけると思います。

MC谷原章介:

あとは、マッサージしてもらったりね。ぼくここにします!台湾がいいです。

■第2位 クアラルンプール(マレーシア)『マレーシア料理に絶品飲茶!クアラルンプール高級ホテルライフの旅』

【期 間】  7月24日(水)~28日(日)3泊5日

【航空会社】 エアアジアX 往復5万610円

【宿泊先】  ヒルトン クアラルンプール 2名1室3泊で1人あたり3万9000円

【旅行費】  合計8万9610円(1人分)

【楽しみ方】 クアラルンプール市内の高級ホテルが安くて、プールでノンビリしながら、マレーシア料理はもちろん、中華(特に飲茶)が美味しいお店が多い。ホテルライフを楽しむには最高。

■第1位 バンコク(タイ)『気分は象使い?バンコク世界遺産の旅』

【期 間】  7月25日(木)~29日(月)3泊5日

【航空会社】 AirJapanで往復5万9640円

【宿泊先】  バンヤン ツリー バンコク 2名1室3泊で1人あたり4万600円

【旅行費】  合計10万240円(1人分)

【楽しみ方】 タイ料理(トムエムクン、タイカレー、タイスキなど)を楽しみながら、アユタヤで象に乗ったり、ワットポーや王宮を観光したりしながら、マッサージやナイトライフも楽しめる。屋台やフードコートなどで安く食べることも可能。

航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗氏:

トムヤムクンももちろんですが、パッタイであったりタイカレーと色んな物がありますので、それで飽きたら日本食屋さんも充実しているのがバンコクの特徴なんですけども。

航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗氏:

どうしてタイがオススメかというと、今、コロナ前より航空券が安いですタイは。というのは、ANN系の「AirJapan」とか新しい航空会社、2月から飛び始めた航空会社も含めて今少し飛行機の便数がちょっと多過ぎです、はっきり言って。

なので、夏休みでも往復6万円以下で航空券が買えちゃうと。コロナ前でもここまで夏が安かったことはないので。(滞在費は)タイは比較的電車でも移動できますし、食費なんかも安いというのもあります。

(『めざまし8』 2024年7月10日放送より)