【セイコー×ヴァイオレット・エヴァーガーデン】アリー彗星の夜を映したデザインなど全2種

AI要約

アニメ“ヴァイオレット・エヴァーガーデン”とセイコーのコラボレーション腕時計2モデルが登場。PREMICOオンラインショップで取り扱っている。各モデルとも2000点限定での販売。

TVアニメ全13話から第6話と第10話の一場面を表現した2モデルがそろう。第6話をイメージしたモデル“Story:6”は、200年に一度見られるアリー彗星の夜を表現。星空やオーロラの光を描いた文字盤に、銀色でシャープな時分針は凍えるような寒さを表す。秒針は作中で登場するケーブルカーをモチーフにした。ケーブルカーの中にはヴァイオレットのシルエットも。また、11時位置にアリー彗星、6時位置にストーリーの舞台であるシャヘル天文台のシルエットをそれぞれ配置した。

もうひとつのラインナップは、第10話でヴァイオレットがアンをそっと抱きしめた日の思い出を表現した“Story:10”。文字盤には、夕焼けの空や草原の色を映し、小さく描いた手紙で母と娘のあたたかな絆を表現している。

【セイコー×ヴァイオレット・エヴァーガーデン】アリー彗星の夜を映したデザインなど全2種

アニメ“ヴァイオレット・エヴァーガーデン”とセイコーのコラボレーション腕時計2モデルが登場。PREMICOオンラインショップで取り扱っている。各モデルとも2000点限定での販売。

TVアニメ全13話から第6話と第10話の一場面を表現した2モデルがそろう。第6話をイメージしたモデル“Story:6”は、200年に一度見られるアリー彗星の夜を表現。星空やオーロラの光を描いた文字盤に、銀色でシャープな時分針は凍えるような寒さを表す。秒針は作中で登場するケーブルカーをモチーフにした。ケーブルカーの中にはヴァイオレットのシルエットも。また、11時位置にアリー彗星、6時位置にストーリーの舞台であるシャヘル天文台のシルエットをそれぞれ配置した。

ベルトと、ベルトのステッチには星空をイメージしたダークネイビーとダークブルーを取り入れている。また、天体観測に使用された望遠鏡を裏ブタにデザイン。1~2000のエディションナンバーが刻印される。

もうひとつのラインナップは、第10話でヴァイオレットがアンをそっと抱きしめた日の思い出を表現した“Story:10”。文字盤には、夕焼けの空や草原の色を映し、小さく描いた手紙で母と娘のあたたかな絆を表現している。

秒針はクラーラからの手紙、時分針はペンの先端をイメージした形状。ベルトのカラーは夕陽に照らされるアンの髪色、ステッチはアンのワンピースをイメージしている。裏ブタには、アンが手紙を読んだベンチをデザイン。“Story:6”と同様にエディションナンバーが入る。文字盤のオープンハートやシースルーになった裏ブタからは内部機構を眺めることもできる。

ヴァイオレットのトランクをイメージした特製ボックス入り。ボックスの内側には各ストーリーの場面写真が添えられ、手紙型のギャランティーカードも付く。販売価格はいずれも8万2280円。11月下旬より順次発送予定となっている。