【30代以下の男性が選ぶ】かっこいいと思う「千葉県のナンバープレート」ランキング! 第2位は「習志野」、1位は?

AI要約

2024年4月26日から5月2日にねとらぼで行われたアンケートで、「千葉県のナンバープレート」でかっこいいと思われるものを探る結果が発表された。

投票数868票の中で、「30代以下」からの投票で第2位に選ばれたのは「習志野」で、習志野市や八千代市、鎌ケ谷市などで使用されている。

第1位に輝いたのは「柏」で、柏市や我孫子市のナンバープレートで、手賀沼花火大会や柏まつりなどのイベントで知られている。

【30代以下の男性が選ぶ】かっこいいと思う「千葉県のナンバープレート」ランキング! 第2位は「習志野」、1位は?

 2024年4月26日から2024年5月2日までの間、ねとらぼでは「『千葉県のナンバープレート』でかっこいいと思うのはどれ?」というアンケートを実施していました。さまざまな地名がありますが、果たしてどのナンバープレートが支持を集めたのでしょうか。

 今回は投票いただいた中から、「30代以下」からの投票868票を基にした結果を紹介します。それではランキングを見ていきましょう!

 第2位は、「習志野」でした。習志野ナンバーは、習志野市、八千代市、鎌ケ谷市、印旛郡栄町など、千葉県北西部で使われています。東京ディズニーリゾートで有名な浦安市も管轄区域内であるため、ディズニーリゾートを訪れた際に、習志野ナンバーの車を見かける機会も多いかもしれません。

 「習志野」という地名の由来には、興味深い逸話が残されています。1873年に行われた陸軍大演習で、篠原陸軍少将の活躍を目の当たりにした明治天皇が、「篠原を見習うように」とのお言葉を残されたことが、地名の由来になったという説があります。

 第1位は、「柏」でした。柏ナンバーは、2006年から交付が始まった、柏市と我孫子市を対象としたナンバープレートです。交付を担当する野田自動車検査登録事務所では、2018年に手賀沼・手賀大橋や花火を描いた図柄入りナンバープレートも導入しました。

 柏市では、毎年8月に約40万人が訪れる一大イベント「手賀沼花火大会」を開催。同イベントは、県民投票で「ちば文化資産」に選定されており、夏の風物詩として愛されています。また、柏市は、有名観光地であるグアムと友好都市提携を結んでおり、「柏まつり」などを通じて交流を深めています。