マジでうまい「回転寿司/寿司チェーン」は? 3つのチェーンを紹介!

AI要約

回転寿司や寿司チェーンの魅力とともに、スシロー、はま寿司、くら寿司の特徴を紹介。

スシローは100円均一で大規模な国内展開と海外展開を果たしており、人気の回転寿司チェーン。

はま寿司はネタやシャリ、醤油、店内調理にこだわり、国内外に展開する回転寿司チェーン。

マジでうまい「回転寿司/寿司チェーン」は? 3つのチェーンを紹介!

 手頃な価格で寿司を楽しめる回転寿司や寿司チェーン。大人数で訪れても、各自でそれぞれ好きなネタを楽しめる点も魅力の1つです。

 そこで今回は「マジでうまい『回転寿司/寿司チェーン』は?」というテーマのもと、3つの回転寿司を紹介します。

 スシローは、昭和50年(1975年)に大阪市で創業されたカウンター型の立ち食い寿司「鯛すし」からスタートした回転寿司チェーン。1996年に一皿100円均一の「すし太郎」を兵庫に出店し、2000年に現在の「あきんどスシロー」に店名を変更しました。

 2024年6月時点で、国内に642店舗を展開する大規模チェーンとなっています。海外展開にも力を入れており、近年は台湾・中国・香港などにも出店。2023年3月時点で112の海外店舗を構えています。

 「はま寿司」は牛丼チェーン「すき家」などで知られるゼンショーが運営する回転寿司チェーンです。2002年に設立され、1号店を栃木県にオープンしました。日本国内に500店舗以上を展開しているほか、中国や台湾、香港など海外にも出店しています。

 はま寿司がこだわるのはネタ・シャリ・醤油・店内調理の4つ。例えばネタは「まぐろ」なら、主に40キロ以上の天然のものを使っています。またシャリには国産米と寿司に合うブレンド酢使用。醤油は選べる5種類が用意されており、好みや気分に合わせて使い分けられるのも魅力です。

 「くら寿司」は1977年に大阪府堺市で創業された回転寿司チェーンです。くら寿司の特徴といえば、食べ終わった皿を各席に備え付けられた皿ポケットで回収する「皿カウンター回収システム」。皿の数が自動で集計されるので、お会計もスムーズです。

 また、回収システムと連動し、5皿食べるごとにガチャが引ける「ビッくらポン!」も注目されており、ガチャで当たるコラボグッズなどを目当てにくら寿司を利用する人も少なくありません。

 ここまで3つの回転寿司をピックアップして紹介しました。あなたがマジでうまいと思う「回転寿司/寿司チェーン」はどこでしょうか?