写真で見る「POCO Pad」

AI要約

シャオミ(Xiaomi)がPOCOブランド初のタブレット製品「POCO Pad」をグローバルで発表。

ディスプレイは12.1インチの液晶ディスプレイ(2560×1600)で、120Hzのリフレッシュレートに対応。

本体の特徴やカラー、カメラ仕様なども紹介されている。

写真で見る「POCO Pad」

 シャオミ(Xiaomi)は、POCOブランド初のタブレット製品として「POCO Pad」をグローバルで発表した。

 本稿では写真を中心に「POCO Pad」をご紹介する。

■ 12.1インチディスプレイを搭載

 ディスプレイは、12.1インチの液晶ディスプレイ(2560×1600)で、最大120Hzのリフレッシュレートに対応。チップセットは「Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2」。メモリーは8GB、ストレージは256GB。外部ストレージは最大1.5TBまでのmicroSDカードをサポートしている。

 本体の大きさは181.85×280.0×7.52mm、重さは571g。前面のディスプレイのエッジ部分があるため、手でつかむように持つこともできるが、背面には滑り止め加工などは施されていないため、片手で持つにはコツがいりそうだ。

 本体を縦で持った際の上側面には電源スイッチ、右側面には上側に音量調整スイッチ、下側にmicroSDカード、下側面にUSB Type-C端子とオーディオ端子を備えている。

 カメラは、本体背面に800万画素の広角カメラ、前面に800万画素のフロントカメラを備えている。

 本体カラーは、グレーとブルーをラインアップしている。