20GB1,350円は魅力的!日本通信SIM、価格据え置きでギガ倍増の新プラン…コスパに自信アリ

AI要約

日本通信は9月30日より「合理的プラン」シリーズを更新、大幅なデータ容量の増量を発表。

料金プラン改定はアフターコロナ期の活動増加に対応するためで、新規契約者も既存契約者も自動的に増量される。

同社は顧客のニーズに合わせた様々な携帯料金プランを提供している。

20GB1,350円は魅力的!日本通信SIM、価格据え置きでギガ倍増の新プラン…コスパに自信アリ

格安SIMを展開するMVNO事業者の日本通信は18日、9月30日より「合理的プラン」シリーズを更新、新たな携帯電話料金プランの提供を開始すると発表。価格据え置きでの大幅なデータ容量(俗称ギガ)の増量が行われる。

更新内容としては、既存の「合理的30GBプラン」を「合理的50GBプラン」に改め、月間データ容量を30GBから50GBに増量しながら、月額料金は2,178円に据え置く。このほか、月額1,390円で提供している「合理的みんなのプラン」でも同様に月間データ容量を10GBから20GBに倍増。両プランとも5分間の通話が無料となっている。

この料金プラン改定について、同社はアフターコロナ期における人々の活動増加とテレワークの継続に伴う、モバイル通信需要の拡大に対応するためとしている。新規契約者はもちろん、既存の契約者も9月30日から自動的に増量されるサービスとなり、「自信を持っておすすめできます」とアピールする。

同社は顧客のニーズに合わせた「合理的な携帯料金プラン」を提供しているとし、データ使用量の少ない利用者向けには「シンプル290プラン」(月額290円、1GB)も用意している。