日本通信SIM、価格据え置きで30GB→50GBへ。コスパヤバいぞ…

AI要約

日本通信が、格安SIMプランの容量をアップグレードすることを発表しました。

「みんなのプラン」の容量が20GBから50GBへ、それに加えて「合理的30GBプラン」も30GBから50GBへと増加します。

これらのプランはお値段据え置きで提供され、コスパが非常に高いとして注目を集めています。

日本通信SIM、価格据え置きで30GB→50GBへ。コスパヤバいぞ…

日本通信、またやってくれた!

昨年、お値段据え置きで20GB→30GBへアップグレードしてくれたドコモ系MVNO、日本通信の合理的プラン。

この段階でかなりお得度の高い格安SIMだったんですが、さらにびっくりするアップデートが発表されました。ここから容量、ほぼ倍です。

■「合理的みんなのプラン」:月額1,390円

ひと月10GB+5分かけ放題(もしくはひと月70分まで)

→ ひと月20GB+5分かけ放題(もしくはひと月70分まで) 9月30日から自動適用。

■「合理的30GBプラン」:月額2,178円

ひと月30GB+5分かけ放題(もしくはひと月70分まで)

→ ひと月50GB+5分かけ放題(もしくはひと月70分まで) 9月30日から自動適用。

※「合理的50GBプラン」へ名称も変更

と、「みんなのプラン」は高速通信容量倍の20GBへ、「合理的30GBプラン」は、約1.67倍の50GBへとアップデートされることが発表されました。お値段据え置きです。

いやぁ…。このコスパちょっとヤバいですね…。

コロナ禍が終わり、外出も増えて最近ギガ足りないなー…って思ってたんですが、50GBもじゃぶじゃぶ使えてこの値段(しかも無料通話もついてくる)とか、グイグイ魂を惹かれます。

「これ以上はキャリアのプランをお使いください」というワリキリも潔くて好きだなぁ…。乗り換えちゃおうかなぁ。

Source: 日本通信