【猛暑に見たい凍える映画3選】雪景色が舞台の映画『デイ・アフター・トゥモロー』『マイナス21℃』ほか(サブスク配信中)

AI要約

「氷河期が訪れるかも?」という衝撃的な予測から始まる映画を紹介。

地球凍結、雪山サバイバルといった極寒の舞台で展開されるストーリーの要点を解説。

現代でも迫力満点の映像と共に、涼を求める夏に最適な映画3本をお届け。

【猛暑に見たい凍える映画3選】雪景色が舞台の映画『デイ・アフター・トゥモロー』『マイナス21℃』ほか(サブスク配信中)

連日、危険な暑さが続く日本列島。暑い夏だからこそ、「極寒の地が舞台の映画で涼を取ってはいかがでしょうか? この記事では、夏こそ見たい「凍える映画」を3本紹介します。

【あらすじと見どころ】

温暖化の進む地球。どこまで気温が上がるのか、という世間の予想とは違い、気候学者のジャック・ホールは全く逆の懸念を抱えていた。温暖化によって氷河期が訪れると予測を立てたジャックは、政府に掛け合うが取り付く島もない。そして、ジャックの立てた予測通り、世界中の都市が異常気象に襲われ、世界は氷に包まれてしまう……。

20年以上前の映画ながら、災害シーンの迫力は現代でも通用するほどの大迫力! パニック一辺倒ではなく、家族愛も描いた名作です。

【監督・キャスト】

監督:Roland Emmerich

出演:Emmy Rossum、Jake Gyllenhaal、Dennis Quaid、Sela Ward、Ian Holm

【Amazon Prime Videoでの評価: 4.3/ 5 】

「地球温暖化ネタですが、あつい夏に効く寒い(気候の)映画ですので、これからの季節おすすめです」

「本作はローランド・エメリッヒ作品のなかでは割とおすすめできる作品です。夏の暑いころに見ると涼しく感じれていいと思います」

「地球滅亡パニック映画としてはかなり秀逸。大げさすぎない演出が良かった」

(Amazonカスタマーレビューより)

【あらすじと見どころ】

元プロアイスホッケー選手のエリック。引退後は自堕落な生活を送っており、ドラッグ中毒にもなってしまう始末。趣味のスノーボードに出かけ、リフトで山頂につくも、吹雪のためにゲレンデは閉鎖されるとのこと。エリックは忠告を無視し、ゲレンデを一人満喫するのも、視界が悪いせいでコース外へと出てしまう。かくして、マイナス21℃の極寒で水や食料、装備すらも無いエリックのサバイバルが幕を開けた……。

自業自得とはいえ、雪山での極寒サバイバルを余儀なくされた男の実話を元にした映画。主演のジョシュ・ハートネットの熱演で、雪山の寒さを体感できるかも?

【監督・キャスト】

監督:スコット・ウォー

出演:ジョシュ・ハートネット、ミラ・ソルヴィノ

【Amazon Prime Videoでの評価: 3.3/ 5 】

「ただひたすら辛く、目を背けたくなるようなシーンの連続ですが、ドキュメンタリー映画とはそもそもそういうものでないでしょうか」

「お母さんの情熱と、言葉。落ちるところまで落ちた、脳裏に蘇るいくつもの場面が印象的。他の漂流もののジャンルの中でも、レベル高いかな」

「見て損かと言うと損ではないと思います。実話という所がポイントかな。良くも悪くもなく楽しめる映画と思います」

(Amazonカスタマーレビューより)