アマゾン奥地で極限のサバイバル体験をするゲーム『GREEN HELL』のPS5、Xbox Series X|S版が8月14日に発売決定。PS4、Xbox One版を所有しているユーザーは無料アプデが可能

AI要約

サバイバルゲーム『GREEN HELL』がPS5、Xbox Series X|S版を8月14日に発売する。

プレイヤーはジャングルでサバイバルし、脱出を目指すストーリー。

PS5、Xbox Series X|S版には20時間以上の追加ゲームプレイが含まれる。

アマゾン奥地で極限のサバイバル体験をするゲーム『GREEN HELL』のPS5、Xbox Series X|S版が8月14日に発売決定。PS4、Xbox One版を所有しているユーザーは無料アプデが可能

Creepy Jarは、サバイバルゲーム『GREEN HELL』のPS5、Xbox Series X|S版を8月14日に発売すると発表した。

PC(Steam)、PS4、Xbox One、Nintendo Switchで展開している同作のPS5、Xbox Series X|S版となる。

『GREEN HELL』は、アマゾンの熱帯雨林が舞台のオープンワールドのサバイバルゲーム。

プレイヤーは初期装備もない状態で草木が生い茂るジャングルに取り残されている。外界からの助けは期待できそうにない。この緑の地獄(グリーン・ヘル)から抜け出すために、サバイバルをしながら脱出を目指す以外にはなさそうだ。

火起こし、キャンプ設営、動物の罠の作成などのテクニックを身に着けてシェルターや道具、武器などを作り、食糧の調達のために狩りをしよう。

怪我や病気などの治療することも重要で、野生動物のほかにも熱帯病とも戦う必要がある。さらに心理的要素を重視しており、無限に広がるジャングルの闇に潜む恐怖と対峙し、意志の弱さや正気を保つために孤独とも戦う必要がある。

今回のPS5、Xbox Series X|S版は、PC版で実装されている20時間以上の追加ゲームプレイを含む、畜産、建物、保管と輸送、要塞などの数々のアップデートが含まれている。

またPS4、Xbox One版を購入済みの人は無料でアップグレードできるという。ただし旧世代版とのマルチプレイはできず、セーブデータの互換性はないとのこと。

サバイバルゲーム『GREEN HELL』のPS5、Xbox Series X|S版は、8月14日に発売予定だ。