「俺の右手走るのめっちゃ速い」まさかのスピードに衝撃!「時速300km」「ボルト超えてます」と16万いいね

AI要約

アラブタンバリン奏者の大石竜輔さんが右手の驚異的なスピード感を披露し、16万件を超える「いいね」を獲得。

新幹線の窓の景色に合わせて右手を走らせる大石さんの動画が話題に。

右手走りを撮影する際に苦労しつつも、リアルな疾走感を演出。多くのファンがその技術に感嘆の声を上げている。

「俺の右手走るのめっちゃ速い」まさかのスピードに衝撃!「時速300km」「ボルト超えてます」と16万いいね

なんて疾走感……! 圧倒的なスピード感の“右手”が話題です。

アラブタンバリン奏者の大石竜輔さん(@ryu1300ryu)がX(旧Twitter)に、とても早く走る右手を映した動画を投稿。見事な走りっぷりに16万件を超える「いいね」が集まりました。

投稿された動画には、大石さんの右手が小刻みに動き、まるで本当に走っているかのような光景が映っています。指が走っている人の足にそっくりで、一生懸命な動きがとってもキュートです♡

新幹線の窓の景色に合わせ、右手を上からぶら下げるようなポーズを取り、圧倒的なスピード感を見せつけた大石さん。投稿では「俺の右手走るのめっちゃ速いから見てほしい」

とコメントしています。

投稿には

「素晴らしい十傑走りだ……」

「す、すごい!! まるで電車のようだ!!」

「時速300kmくらいですか」

「オリンピック出ましょ」

「ボルト超えてますww」

などのコメントが寄せられています。

また、大石さんがこの動画を撮影する様子を収めた動画もリプライ欄で投稿されており、「頑張って撮ったかいがありました」と苦労をにじませました。

たしかに左手でスマートフォンの角度を調整して右手を上から被せるような姿勢で、キープするのはちょっぴりツラそう……!

――撮影に至った状況について、詳しく教えていただけますか?

「前日に南郷サマージャズフェスティバルという八戸のジャズフェスに出演しており、(泉沢果那ニューオリンズピアノカルテットのメンバーとして出演していました)メンバーと一緒に八戸から東京へ新幹線で帰るところでした。その最中なんとなく暇つぶしで始めました」

――本当に走っているように見えて笑ってしまいました。リアルな疾走感を出すために心がけたポイントを具体的に教えてください。

「窓の枠が映らないようにすることと、これがしんどいのですが、できるだけ窓に手を近づけつつ、可能な限り右手の姿勢が後ろに傾かないようにすること、走っている道に対して右手がブレないことですね」

「乗っていたのが新幹線だったのもよかったことだと思います」

――撮影中のお姿も拝見しました。右手を絶妙な角度で浮かせつつ左手で撮影されていますが、ポーズの維持に疲れを感じませんでしたか?

「ちょっと身体がつりそうでした(笑)」

――電車に乗った際、右手を走らせようと思ったきっかけを教えてください。

「電車から観る景色に脳内で忍者を走らせるといったことはよくネットで言われており、最近も手にキャラクターを持ってそのような遊びをするグッズが話題になっていたので、暇だったのもあり実際にやろうとしたのですが、手元に特に何もなかったので自分の手でやろうと思いました」

――見事な走りぶりですが、これまでにも何度か走りの練習をしてきたのでしょうか?

「今回初めて走りました。実は一度目の撮影はボツになっており、走っているように見えるように1分ぐらい練習しました」

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8月は夏休みシーズン真っ盛り。旅行などの移動中に楽しめそうな右手走り、ぜひ試してみたいですね!