【今日から】マイクロソフト「Outlook」新バージョンに切り替え
AI要約
マイクロソフトは、新しいWindows版の「Outlook」を一般ユーザー向けに提供開始。
新バージョンは「Microsoft Teams」との連携やメール作成時の生成AI「Copilot」対応など、旧バージョンより機能が強化されている。
新旧バージョンの提供形式やサポート期間についても詳細が示されている。
マイクロソフトは、これまでプレビュー版として提供してきた新しいWindows版「Outlook」を一般ユーザー向けの提供に切り替えた。
マイクロソフトは、プレビュー版として提供してきた新しいWindows版の「Outlook」を一般ユーザー向けの提供に切り替えた。
新バージョンは「Microsoft Teams」との連携やメール作成時の生成AI「Copilot」対応など、全体的に旧バージョンから機能を強化していることが特徴だ。
当面の間は新バージョンはデフォルトではオフとなっており、ユーザーが画面上のスイッチから手動で切り替える形式で提供。機能開発と品質評価が終了した後、法人ユーザーへは事前に通知した上で、新バージョンをデフォルトでオンにしたアプリの提供を開始する。
最終的には新規インストールは新バージョンのみとなるが、永続ライセンス版の旧バージョンについては、少なくとも2029年までサポートを継続する予定だ。
文● @sumire_kon
