NTTグループ初、海外スタートアップとの協業プログラムを発表
AI要約
NTTは、東南アジア地域からスタートアップを募り、共同で取り組むプログラム「NTT Startup Challenge」を発表。
NTTグループ各社が参画し、11月にジャカルタでファイナルデーを開催。アピールコンテストやマッチングイベントを実施。
入賞する企業には報奨金やNTTグループのアセットが提供される。スタートアップとの協業推進を進める取り組み。
NTTは、同社グループ共同で取り組むスタートアップ協業推進プログラム「NTT Startup Challenge」を発表した。まずは11月にNTTグループとの協業に関心のあるスタートアップを東南アジア地域から募り、コンテストを実施する。
参画するのは、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ・グローバル、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、NTTドコモ・ベンチャーズ、NTTファイナンス。
11月14日には、ジャカルタ（インドネシア）で「NTT Startup Challenge Final Day」を開催。スタートアップ企業のアピールコンテスト（ピッチコンテスト）やマッチングイベントを開催し、入賞する企業には報奨金やNTTグループの各種アセットが提供される。
