人的資本の可視化・分析を効率化する 「ジンジャー人事データ分析」
従業員にまつわるさまざまなデータを一元管理し、人的資本の可視化・分析が可能な「ジンジャー人事データ分析」が販売開始。
jinjerは、Core HRデータベースを活用し、Talent HR領域の強化を図る新サービスを提供。
同社の調査によると、多くの企業が人事データの課題を抱えており、本サービスでその解決を支援。
従業員にまつわるさまざまなデータを一元管理した上で、人的資本の可視化・分析を、レポート・ダッシュボード上で簡単に設定できる「ジンジャー人事データ分析」を販売開始。
jinjerは7月4日、従業員にまつわるさまざまなデータを一元管理した上で、人的資本の可視化・分析を、レポート・ダッシュボード上で簡単に設定できる「ジンジャー人事データ分析」を販売開始した。
jinjerは、これまで人事労務・勤怠管理・給与計算などの定型業務を統合管理するクラウドシステムを提供してきた。ジンジャー人事データ分析により、同社が強みとする「Core HRデータベース」を活用し、Talent HR領域の強化を図る。
本サービスでは、従業員に関する多様なデータを一元管理し、レポートやダッシュボード上で簡単に人事データの分析ができる。これにより、企業の正確な人事データに基づいた意思決定をサポートする。
主な機能には、人的資本に関する重要指標の可視化、データの即時参照と加工、詳細な権限設定などが含まれる。また、従業員の経歴や評価の推移を自動的にデータ化・可視化することで、人事判断の迅速化を支援する。
同社の調査によると、多くの企業が人事データの管理システムや管理部署の分散、データ処理の属人化などの課題を抱えており、タレントマネジメントの効果を実感できていないという。本サービスにより、これらの課題解決を目指している。
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文● ASCII
