オーケーコインジャパンに「トンコイン(TON)上場へ、国内2例目

AI要約

オーケーコイン・ジャパンが国内での暗号資産取引所として2例目のトンコイン(TON)の取り扱いを発表。

TONの取り扱いは入出庫・販売所・取引所・積立のサービスを提供。

現在同取引所は40銘柄の暗号資産を取り扱っており、NEOも含め42銘柄になる見込み。

オーケーコインジャパンに「トンコイン(TON)上場へ、国内2例目

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産トンコイン(TON)の取り扱い予定を6月14日発表した。取り扱い開始は6月24日17:00を予定しているという。

同取引所に予定通りTONが上場すれば、国内での取り扱いはビットポイントに続き2例目となる。

発表によると同取引所のTON取り扱い対象サービスは、入出庫・販売所・取引所・積立になるとのこと。

また同取引所が取り扱うTONの対応ネットワークは、TONとのこと。そのため他ネットワーク上のTONを同取引所へ送信すると資産を失ってしまうので注意が必要だ。

なおTONはメッセージングアプリ「Telegram(テレグラム)」内で利用されているTONブロックチェーン上の暗号資産だ。

ちなみに現在オーケーコイン・ジャパンでは、合計で40銘柄の暗号資産を取り扱っている。

6月7日に発表されたネオ(NEO)取り扱いが17日に開始する予定のため、予定通りにNEOとTONがオーケーコイン・ジャパンに上場すれば同取引所の取り扱い暗号資産は42銘柄になる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)、エフィニティトークン(EFI)、シバイヌ(SHIB)、サンド(SAND)、ポリゴン(MATIC)、ダイ(DAI)、ファイルコイン(FIL)、アービトラム(ARB)、アスター(ASTR)、フィナンシェトークン(FNCT)、オアシス(OAS)、スイ(SUI)、マスクネットワーク(MASK)、クレイトン(KLAY)、ドージコイン(DOGE)、アプトス(APT)、ソラナ(SOL)、エイプコイン(APE)、メイカー(MKR)、オプティミズム(OP) が取り扱われている。