ユニスワップラボ、オンチェーンのサバイバルゲーム「Crypto: The Game」買収

AI要約

ユニスワップラボがオンチェーンサバイバルゲーム「Crypto: The Game(CTG)」を買収した。

CTGはエントリーNFTの保有者が10チームに分かれ、最後の一人になるまで競い合うゲーム。

800名のプレイヤーが参加し、日本人プレイヤーがシーズン1で優勝していた。

ユニスワップラボ、オンチェーンのサバイバルゲーム「Crypto: The Game」買収

DEX(分散型取引所)ユニスワップ(Uniswap)開発のユニスワップラボ(Uniswap Labs)が、オンチェーンサバイバルゲーム「Crypto: The Game(CTG)」を買収したと6月11日発表した。なお買収額は非公開だ。

発表によると同ゲームの開発者はユニスワップラボの下で、同ゲームシーズン3の開発を進めるとのことだ。

「Crypto: The Game(CTG)」ではエントリーNFTの保有者が10あるチームにランダムに割り当てられプレイヤーとなる。10日間のシーズン中に、プレイヤーはパックマンのオンラインプレイやパズルゲームなどで競い合い、毎日行われる投票によってゲームからの脱落者を決定し、最後の一人になるまで投票が行われる。決勝戦では脱落したプレイヤー全員が賞金を受け取るべきプレイヤーを投票にて選ぶシステムとなっている。

シーズン2では800名のプレイヤーが集まり、ユニスワップラボはシーズン2のパートナーになっていた。

またディクリプトの報道によると同社メンバーがシーズン1に参加していたという。またシーズン1は日本人プレイヤーが優勝していたとのことだ。