神田愛花「生きてて、損した気になる」 三宅裕司のバブル時代の豪華な思い出うらやむ

AI要約

三宅裕司がバブル時代の豪華な思い出を披露。

ニューヨークロケでラスベガスに行ったエピソード。

バブル時代の芸能界の違いに触れるトーク。

神田愛花「生きてて、損した気になる」 三宅裕司のバブル時代の豪華な思い出うらやむ

 劇団SET座長でタレント三宅裕司(73)が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。バブル時代の豪華な思い出を披露した。

 MCハライチ澤部佑(38)が「バブル当時で印象に残っている話ってありますか」と質問した。三宅は「深夜番組でニューヨークロケ、ってのがあったなぁ」と話し「ニューヨークロケをやったあとに、編成局長が打ち合わせがある、って言ってラスベガスに行ったんスよ」と語った。

 MCハライチ岩井勇気(37)が「打ち合わせも、そんなにかかんないですよね」と探るように話すと、三宅は「1~2時間ですよね。その後は自由行動」と話した。岩井は「経験したことない」とつぶやくと澤部も「海外ロケなんかも今はないもんな」とポツリ。

 会場も「あ~」とため息に近い雰囲気が漂うと、MC神田愛花(43)は「生きてて、損した気になる、なんか」とグチのような言葉をもらした。澤部は「時代が違ければ、一応、同じ芸能界にいるわけだから」となぐさめるように話した。