三宅裕司 「夜もヒッパレ」バニーガールが人気タレントになっていた! 「けんちゃんって呼んでた」

AI要約

三宅裕司がフジテレビの番組にゲスト出演し、過去の番組『THE夜もヒッパレ』の裏話を明かす。

番組内でバニーガールが登場し、関係者向けの収録観覧用バーがあったことを告白。

さらにはるな愛がバニーガールだったことや、岩井勇気が賢ちゃんと呼ばれていたことなど、知られざるエピソードも明かされた。

 タレントの三宅裕司(73)20日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。自身が司会を務めた「THE夜もヒッパレ」を振り返った。

 この日は女優の江口ともみと共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「バブルの芸能界を謳歌してたっぽい」とのイメージを振られると「〇」の札を掲げてみせた。

 三宅は自身が司会を務めていた、1995年~2002年まで放送されていた音楽バラエティ番組「THE夜もヒッパレ」(日本テレビ系)を回顧。「実はテレビには映ってないですけど、ひな壇の向かい側にカウンターバーがあって、バニーガールがいたんですよ」と明かした。

 「そこはプロデューサーとか事務所の社長とかが番組を見る時にちょっと飲みながら…」と関係者の収録観覧用のバーがあったことを告白した。江口は「それ用なんですか!?」とビックリ。三宅は「それ用ですよ。バニーガールも」と肯定。MCの「ハライチ」澤部佑は「さすがに芸能界ゆがみまくってる!」とツッコんだ。

 さらに「ハライチ」の岩井勇気は「そこにはるな愛さんとかがいたっていう」と尋ねると「そのバニーガールははるな愛だったんですよ」とスタジオを驚かせた。続けて「僕らは賢ちゃん、賢ちゃんって呼んでましたけどね」と知られざるエピソードを披露した。