【明日の虎に翼】いよいよ始まった「原爆裁判」口頭弁論、雲野(塚地武雅)は記者に裁判の記事化を依頼

AI要約

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』は、猪爪家と星家の様子が描かれる。猪爪家では直明と玲美の子供が誕生し、家族がますますにぎやかになる一方、星家では寅子が母親の体調の変化に気付く。

昭和34年11月、『原爆裁判』の準備手続が終了し、口頭弁論が始まる準備が進む中、弁護士の雲野は気合いを入れ直していた。内容は、強い意志で裁判に臨む彼の姿が描かれている。

翌日の第112回では、昭和35年2月に口頭弁論が始まり、記者の竹中が裁判の記録を記事にする依頼を受ける。同時に、星家では寅子の体調が心配されつつあり、百合の物忘れが深刻化している様子も描かれる。

【明日の虎に翼】いよいよ始まった「原爆裁判」口頭弁論、雲野(塚地武雅)は記者に裁判の記事化を依頼

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)。9月3日(火)には第112回が放送される。

9月2日(月)放送の第111回では……直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付くが―。昭和34年11月。「原爆裁判」は約4年間、27回にも及ぶ準備手続を終える。いよいよはじまる口頭弁論に向け、弁護士の雲野(塚地武雅)は気合いを入れ直していた、という内容だった。

9月3日(火)放送の第112回では……昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。星家では寅子の体調が最近すぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。百合の物忘れも少しずつ深刻になりつつあった。

連続ドラマ小説『虎に翼』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。