『虎に翼』第112話、寅子(伊藤沙莉)の不調の原因が更年期障害ではないかと指摘される

AI要約

毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』において、寅子の体調不良が更年期障害かどうかの指摘がある。

第111話で寅子が百合の異変に気付く展開があり、第112話では昭和35年2月の「原爆裁判」の口頭弁論が始まる。

記事に裁判の記録をまとめる依頼を受けた記者や、寅子と百合の体調や心境の変化が描かれる。

『虎に翼』第112話、寅子(伊藤沙莉)の不調の原因が更年期障害ではないかと指摘される

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。9月3日放送の第112話では、寅子(伊藤沙莉)の不調の原因が更年期障害ではないかと指摘される。

 寅子が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付いた第111話。

 第112話では、昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まる。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。星家では寅子の体調が最近すぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。百合の物忘れも少しずつ深刻になりつつあった。