「生きてた」「老けすぎやろ」 『虎に翼』予告に懐かし人物、風貌ガラリで「時の流れを感じる」

AI要約

伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、竹中記者が再登場し、大きな驚きを呼んでいる。

寅子が航一との関係に変化が見られ、原爆裁判の口頭弁論に臨む様子が描かれる。

竹中記者の老いた姿に対する視聴者の反応も注目を集めている。

「生きてた」「老けすぎやろ」 『虎に翼』予告に懐かし人物、風貌ガラリで「時の流れを感じる」

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。30日、公式SNSで次週予告が紹介されると、まさかの人物の“再登場”に驚きの声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第22週では寅子が航一(岡田将生)との「夫婦のようなもの」を休む提案をする様子などが描かれた。

 30日のドラマ本編後には、次週第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」が流れた。「原爆裁判」の口頭弁論に臨む寅子やよね(土居志央梨)や雲野弁護士(塚地武雅)らの姿とともに、寅子を女子部時代から事あるごとに取材している記者の竹中(高橋努)が再び姿を現した。

 第15週では猪爪家に密着取材したものの、寅子からいつか再び取材するよう頼まれていた竹中。予告では髪もひげも白いものが多く、かなり年老いた姿で「そろそろあの戦争を振り返ろうや」という声が重なった。

 この姿には「戻ってきてるやん!」「生きてた」「竹中記者やっと来たーーー!」「時の流れを感じる」「老けすぎやろwww」「だいぶお年を召して(笑)」「竹中記者がおじいちゃんになってる」「竹中記者も…歳取ったな…」など驚きの声があがった。