橋幸夫「夢グループ20周年記念コンサート」に参加「死ぬまで歌う、芝居もやる」

AI要約

歌手橋幸夫(81)らが神奈川・川崎市立麻生市民館で「夢グループ20周年記念コンサート」に参加。

加藤久仁彦、高道、三善英史、松崎好孝、悦子、黒沢年雄、平浩二、Ryu、ZERO、yH2らも出演。

橋幸夫は引退宣言を撤回し、「死ぬまで歌う、芝居もやる」と宣言。

橋幸夫「夢グループ20周年記念コンサート」に参加「死ぬまで歌う、芝居もやる」

 歌手橋幸夫(81)らが24日、神奈川・川崎市立麻生市民館で、「夢グループ20周年記念コンサート」に参加した。

 同コンサートには狩人の加藤久仁彦(67)高道(64)三善英史(69)チェリッシュの松崎好孝(74)悦子(73)黒沢年雄(80)平浩二(75)Ryu、ZERO、yH2の徳岡純平、進公平、小牧勇太、保科有里(62)が出演した。

 同社は“(有)あずさ2号”として、狩人のかばん持ちからスタートしたが、三善が入り“夢グループ”となった。それぞれが石田社長への感謝を口にした。特に引退から復帰を果たした橋は、「社長の人柄にほれて夢グループに入った。だから死ぬまで歌う、芝居もやる」とし、「引退はない!」と宣言した。

 平は「社長には2度命を助けられた」とほほ笑んだ。石田社長との関係を“ビジネスパートナー”と宣言している保科は、「社長、余計なことは言わないで!」とくぎを刺し、この日改めてビジネスパートナーであると話した。