『虎に翼』航一が寅子に”新たな提案”、視聴者びっくり「寅子愛がすごい」「明日が気になる」

AI要約

寅子が轟の仲間たちの集まりに参加し、同性カップルや性別適合手術を受けた人々と交流する。

寅子は結婚にあたり自分の苗字を変えることを決断するも、航一から事実婚を提案される。

SNSでは航一の提案に注目が集まり、航一と寅子の行く先が気になる展開となる。

『虎に翼』航一が寅子に”新たな提案”、視聴者びっくり「寅子愛がすごい」「明日が気になる」

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第103回が21日(水)に放送された。

ある日、轟(戸塚純貴)の提案で轟の仲間たちの集まりに参加することになった寅子(伊藤沙莉)。優未(毎田暖乃)と航一(岡田将生)と共に、山田轟法律事務所に向かった。

そこにいたのは遠藤(和田正人)の友人の同性カップルと、男性から女性へ性別適合手術を受けた山田(中村中)。皆でおにぎりを握りながら、寅子は「同性に恋愛感情を抱くことにいつ気づいたのか」と質問する。優未も興味深そうに皆の話を聞き、自分の知らなかった価値観や恋愛観を真っ直ぐに受け止めた。

そして寅子は、航一との結婚にあたり自分が苗字を変えることを決断。100%納得したわけではないが、それが一番スムーズだと気が付いたのだ。ところが、それを聞いていた航一は「僕たち結婚するのやめましょう」と提案。婚姻届を出して行う“結婚”をやめようという航一に、寅子は「はて?」と首を傾げた。

SNSでは「航一さんは事実婚で行こうという提案なのかな」「航一さん、入籍しない事実婚を提案したわけだがいったいどうなることやら」「明日が気になる」「航一さんの寅子愛がすっっっごい」など、航一の提案にさまざまな声が寄せられていた。

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