明日の「虎に翼」 「夫婦のようなもの」になる寅子(伊藤沙莉)たち<8月22日放送>

AI要約

寅子は航一から結婚をやめようと告げられ、困惑する中、お互いの名字を名乗って夫婦になることを決意する。

直明と玲美の結婚式が盛大に行われる中、寅子は航一からの提案に戸惑いつつも自分の気持ちを整理しようと努力する。

猪爪家では、直人が司法試験に、直治がサックス修業に取り組んでおり、それぞれ将来の道を模索し始めている。

明日の「虎に翼」 「夫婦のようなもの」になる寅子(伊藤沙莉)たち<8月22日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。8月22日(木)放送回のあらすじを紹介する。

■第104回あらすじ

航一(岡田将生)からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(ともこ/伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようという意味で、「佐田寅子の夫のようなもの」になるという決意だった。紆余曲折あったが、お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決め、百合(余貴美子)とも和解。そして直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われる。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第21週「貞女は二夫に見えず?」(8月19~23日)全体あらすじ

航一(岡田将生)からの提案に戸惑う寅子(伊藤沙莉)は自分の気持ちを整理しようと試みる。花江(森田望智)は、寅子の選択に任せるつもりだが、今ひとつ状況が分かっていない寅子の様子に不安を募らせる。再び星家を訪ねた寅子と優未(毎田暖乃)は、朋一(井上祐貴)、のどか(尾碕真花)、百合(余貴美子)と話をする。猪爪家では、直人(青山凌大)が司法試験、直治(今井悠貴)はサックス修業とそれぞれ将来の道を選び始めていた。(TVnavi)