小芝風花「GO HOME」第5話5・4% 「もう9年になるか」と桜の隣で手を合わせる利根川

AI要約

小芝風花が主演する日本テレビ系連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」の第5話が放送され、視聴率が5・4%だった。

ドラマは、遺体を家族の元へ帰す実在部署を舞台にしたオリジナル警察エンターテインメント作で、小芝風花が同部署職員の役を演じる。

第5話では、桜が古墳に手を合わせる場面から物語が展開し、過去の出来事について利根川とのやり取りが描かれる。

小芝風花「GO HOME」第5話5・4% 「もう9年になるか」と桜の隣で手を合わせる利根川

 小芝風花が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(土曜午後9時)の第5話が17日、放送され、世帯平均視聴率5・4%(関東地区)、個人視聴率2・9%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 第1話は世帯平均8・4%、個人4・7%、第2話は世帯平均6・8%、個人3・9%、第3話は世帯平均5・1%、個人2・7%、第4話は世帯平均4・6%、個人2・4%と推移している。

 遺体を家族の元へ帰す実在部署が舞台のオリジナル警察エンターテインメント作。小芝が同部署職員の三田桜役を演じる。

 ▼第5話あらすじ

 桜(小芝風花)がいつものように名前のない墓石に向かって手を合わせていると、珍しく利根川(吉田鋼太郎)がやって来る。「もう、9年になるか」と桜の隣で手を合わせる利根川。すると桜のスマホに母から着信。でも、桜は電話に出ようとしない。9年前、桜の身に起こったことを、利根川だけは知っているようで…。