福原遥「マル秘の密子さん」第5話4・4% 半年前の火事と遥人が無関係だと主張する千秋

AI要約

福原遥が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「マル秘の密子さん」の第5話が放送され、視聴率が4・4%だった。

シングルマザーを大企業の女社長へ変身させるトータルコーディネーターの姿が描かれている。

第5話では火事の真相が明らかにならず、千秋のアリバイに疑念が投げかけられる展開となっている。

福原遥「マル秘の密子さん」第5話4・4% 半年前の火事と遥人が無関係だと主張する千秋

 福原遥が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「マル秘の密子さん」(土曜午後10時)の第5話が17日、放送され、平均世帯視聴率4・4%(関東地区)、平均個人視聴率2・4%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 第1話は世帯平均6・7%、個人3・6%、第2話は世帯平均5・4%、個人3・0%、第3話は世帯平均4・4%、個人2・2%、第4話は世帯平均3・9%、個人2・0%と推移している。

 福原演じる謎多きトータルコーディネーターが、不運続きのシングルマザーを大企業の女社長へ変身させる姿を描く。

 ▼第5話あらすじ

 「火事が起きた日のその時間、遥人さまは私と一緒に仕事をしていました」-半年前の火事と遥人(上杉柊平)は無関係だと主張する千秋(桜井日奈子)。そんなはずはない…。密子(福原遥)は千秋のアリバイを訂正しようとするが、会長・五十鈴(小柳ルミ子)に「この件はここまでにします」と話を打ち切られ、結局、火事の真相を暴けないまま…。