『虎に翼』“俺たちの轟”、恋人の名前の呼び方に視聴者沸く 「ニヤニヤが」「良すぎてキュンキュン」【ネタバレ注意】

AI要約

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第101回では、轟太一と遠藤時雄の関係が明らかになり、視聴者からは呼び方に注目が集まった。

寅子が航一からのプロポーズに戸惑い、猪爪家では直明の結婚準備が進む中、寅子は結婚に関する問題に直面する。

視聴者からは、轟と遠藤がお互いを「太一くん」「時雄さん」と呼ぶシーンに対する反応が熱く、それぞれの名前の呼び方にキュンキュンする声が続出している。

『虎に翼』“俺たちの轟”、恋人の名前の呼び方に視聴者沸く 「ニヤニヤが」「良すぎてキュンキュン」【ネタバレ注意】

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」第101回が19日、放送された。弁護士・轟太一(戸塚純貴)と一緒にいた遠藤時雄(和田正人)は、轟の恋人だと判明。視聴者は、轟と遠藤の名前の呼び方に反応した。

 【ネタバレを含みます】

 轟から「今、おれがお付き合いしているお方だ!」と遠藤を紹介された寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)からプロポーズされたことを報告。しかし、2人の前で、結婚の意味を見いだせないと口にしてしまう。

 一方、猪爪家では、直明(三山凌輝)の結婚式の準備が着々と進んでいた。そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に気づく。

 轟は、まっすぐで裏表のないキャラクターから”俺たちの轟”として視聴者に愛されている。その轟と遠藤が「太一くん」「時雄さん」と名前で呼び合うシーンが放送された。

 X(旧ツイッター)では「た、たた、太一君!?」「『太一くん』呼び、良すぎてキュンキュン」「新鮮…」「この世界で唯一、轟を『太一くん』と名前で呼ぶ存在…(尊し)」「いいな、いいな。その呼び方」「我々の…知らない…轟…!(喜びにうち震えるいち視聴者)」「かわいすぎませんか……!!!」「俺たちの轟改め、俺たちの太一くん」「轟が太一くん呼びされていることへのニヤニヤが」といったコメントが相次いだ。