「ゴミを家族に食べさせるのか?」工藤静香、料理投稿に対する指摘に持論を展開「食べ物を最後までいただくのは良い事」

AI要約

歌手の工藤静香(54)が、とうもろこしを使った手料理を紹介。Instagramでの料理投稿に対する指摘に対して持論を述べる。

工藤は、採れたてのとうもろこしを使って炊き込みご飯やコーンスープを作り、食材の無駄を省くことを大切にしていることを強調。

ファンからは工藤の食材を使い切る姿勢を称賛するコメントが寄せられている。

「ゴミを家族に食べさせるのか?」工藤静香、料理投稿に対する指摘に持論を展開「食べ物を最後までいただくのは良い事」

 歌手の工藤静香(54)が、とうもろこしを使った手料理を紹介。自身の料理投稿に対する指摘について持論を明かした。

 これまでにもInstagramで、アクアパッツァ風の煮込みやジンジャーシナモンパウンドケーキといったさまざまな手料理を披露している工藤。15日の更新では、「朝 採れたてのとうもろこしをいただいたので、早速炊き込みご飯と、コーンスープ、そして、保存をしました。コーンスープは、裏ゴシをして、今回は牛乳で薄めます。夏なので冷製スープにしたいと思います。そして、裏ゴシをしたコーンの残りは、これからクッキーになります」とつづり、炊き込みご飯やガラスの器に入ったスープの写真を公開。

 続けて、とうもろこしの芯の写真とともに、「確か、以前にも、野菜の端っこ使ってベジブロス、出汁をとった際に、汚いとかそんなゴミを家族に食べさせるのか?などなどご指摘があったようです。きっと今回のコーンの芯も何か言われる方はいらっしゃると思うのですが、芯からも出汁が出るのです!食べ物を最後までいただくのは良い事ですし、いろいろとご意見はあると思いますが、ぜひ楽しくご覧になっていただければと思います」と、つづっている。

 この投稿にファンからは、「芯からも出汁が出るんですね。しーちゃんの食べ物を大事にするところ尊敬しかないです」「最後まで無駄なく調理するのが素晴らしい。そして、いつも美味しそうです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)