明石家さんま、声不調の原因を告白「生活パターンを…」芸人魂見せるもブラマヨ小杉が鬼ツッコミ

AI要約

明石家さんまが声の不調の原因を明かし、冷房による熱中症対策と声の変化について話す。

さんまが冷房をつけて寝たことで声がかすれ、出演者や疲労評論家から注意を受ける。

さんまは熱中症か声の変化かを選び、芸人魂を見せる一幕が展開された。

明石家さんま、声不調の原因を告白「生活パターンを…」芸人魂見せるもブラマヨ小杉が鬼ツッコミ

 明石家さんま(69)が17日放送のフジテレビ系バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」(水曜午後9時)にMCとして出演。声の不調の原因を明かした。

 この日は「夏の隠れ冷え性SP」と題し、どうすれば冷え性が改善するのかというテーマ。冒頭からいつものように話を振っていくが、出演していた島崎和歌子から「声大丈夫ですか?」と心配された。

 さんまは過去の放送で「疲労評論家」梶本修身氏に「夏場は熱中症対策のため睡眠中に冷房をつけておくべき」と教わったとし、そのまま冷房を付けて寝たところ声をからしてしまったと告白。他の出演メンバーからは「しゃべりすぎ」と突っ込まれていた。

 するとさんまはいつもよりかすれ声で「69年の生活パターン変えてしもたんや!」と話した。続けて「それまでは冷房を切って寝ててん。それで夏場は滝に打たれた夢を見てパッと起きてた」とルーティンを明かし、周囲を驚かせていた。

 それを聞いた梶本氏から「ダメダメ。本当に熱中症起こすからダメ!」と再度警告された。

 しかし、さんまは「声がかれるか、熱中症なるか? それだったら声からすわ」と芸人魂を語った。これにブラックマヨネーズの小杉竜一から「大体、元からかれてんねんから」と突っ込まれ、スタジオは大盛り上がりとなった。

 この放送を見たネット上では「さんまさん前より声がカスカスで心配」「ゆっくり休んでほしい」「あんな声なら少し休んだらいいのに休めないのかな、なんか痛々しい」といった心配の声が上がっていた。