高知東生「離婚したいのに出来ない社会の方がやばい」”熟年離婚”過去最高うけ私見

AI要約

俳優高知東生(59)が熟年離婚についての考えを述べ、結婚や離婚に対する健康的な視点を提案している。

高知は自身の意見を通じて、結婚と離婚を自由な選択として捉え、相手や自己を尊重する重要性を強調している。

ネット上では、さまざまな意見が寄せられており、結婚や離婚に対する社会の変化について議論が交わされている。

高知東生「離婚したいのに出来ない社会の方がやばい」”熟年離婚”過去最高うけ私見

 俳優高知東生(59)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。熟年離婚について私見をつづった。

 高知は「熟年離婚が過去最高という記事を見たが、俺はある意味健全化してるんじゃないかと思った」と書き出した。そして「離婚したいのに出来ない社会の方がやばい気がする。誰かの我慢の上に成り立つ結婚なんて不健全。寿命がどんどん伸びているのに、結婚した時と同じ価値観ではいられないし、夫婦が共に変化や成長するとは限らない」と続けた。

 この投稿に対し「毎日我慢しながら暮らす時間は自分が苦しいだけでなく相手に対しても失礼だと思います」「離婚とは素晴らしい制度だと思います。ラブが壊れたら、愛憎がドライブしてとんでもないことになることもあります」「確かにですね。離婚しても次に進める社会なら安心して結婚できますから」「本当それ」などとさまざまな意見が寄せられている。