【虎に翼】交際順調の寅子、航一の家族と対面へ

AI要約

俳優の伊藤沙莉が、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主人公を演じる。寅子が東京に戻り、花江と直明の対立が描かれる。

寅子は仕事に取り組む一方で、航一との交際も順調。航一の家を訪れ、継母・百合や兄弟と対面する。

物語は女性法曹初の実話を基に、事件や裁判が解決されるリーガルエンターテインメント。爽快感も楽しめる。

【虎に翼】交際順調の寅子、航一の家族と対面へ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第96回では東京に戻ることになった寅子が優未(毎田暖乃)と登戸の猪爪家に着くと花江(森田望智)と直明(三山凌輝)が対立している様子が描かれた。第97回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、東京に戻った寅子は、桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らと再会する流れに。さっそく山積みの仕事に取り掛かる一方で、航一(岡田将生)との交際も順調に続いていた。優未を連れて航一の家を訪れることになった寅子は、航一の継母・百合(余貴美子)、長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)と対面するという。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。