鈴木みのる、リハビリ中の盟友・高山善廣への熱いエールに感動の声続々 「最高のお二人」「”帝王"は必ず"聖地"に来る」9月支援大会でメインつとめる

AI要約

プロレスラーの鈴木みのるが、盟友の帝王・高山善廣との友情について感動を呼び起こす投稿を行った。

鈴木は高山善廣の支援大会に参加し、彼との固い絆を称賛している。

過去から続く鈴木と高山の友情が、ファンの間で再び注目を集めている。

鈴木みのる、リハビリ中の盟友・高山善廣への熱いエールに感動の声続々 「最高のお二人」「”帝王

 プロレスラーの鈴木みのるが自身のインスタグラムを更新。盟友の帝王・高山善廣との固い友情に感動の声が相次いでいる。

 鈴木は、発売されたばかりの格闘技雑誌「KAMINOGE」に掲載された対談時の2ショットと、高山の近影が表紙になった画像を投稿。高山は2017年5月4日に行われた試合中に、頭部を強打し頸髄完全損傷の重傷を負って長期欠場中。首から下が自由に動かせないため、リハビリに励む毎日を送っている。

 9月3日には、後楽園ホールで高山の支援大会「TAKAYAMANIA EMPIRE 3」が開催され、鈴木は元新日本プロレスの柴田勝頼とメインイベントで対戦する。

 鈴木は投稿で「人生の中でどれだけいるのだろう。本気で笑い合い、本気で大切にし、本気で殴り合い、本気で殺しあう、そんな関係。。。だから何よりも大切にしていきたい親友である」と綴り、誌面でも支援大会への来場を呼びかけている。

 鈴木の投稿に、「帝王は健在!」「最高のお二人です」「高山さん立ち上がれ」「復活することを信じてます」「”帝王"は必ず"聖地"に来ると信じています」などの応援コメントが寄せられた。

 鈴木みのるは1989年に新日本プロレスを退団。同年にUWF入りすると、一躍人気選手に。以降、プロフェッショナルレスリング藤原組、パンクラスと活躍の場を移したあと、総合格闘技からプロレス界へ復帰した。この頃、高山と出会い、互いによき理解者として認め合う仲で、過去の投稿でも度々、高山を見舞う様子を投稿している。

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