なすなかにし・那須 言語障害との闘いつづる リハビリに進展も「まだ『いち』と『はち』を間違える」

AI要約

お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行が言語障害のリハビリの進捗状況を報告。

昨年の脳梗塞からの復帰やサプライズ登場について。

リハビリの成果や前向きな姿勢についてのコメント。

なすなかにし・那須 言語障害との闘いつづる リハビリに進展も「まだ『いち』と『はち』を間違える」

 お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行(43)が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。言語障害のリハビリの進捗状況を伝えた。

 那須は昨年12月に脳梗塞で緊急のカテーテル手術を受け、今年1月に退院。4月8日に、TBS朝の情報番組「ラヴィット!」(月~金曜前8時)にサプライズ登場し、仕事復帰を果たしていた。

 言語障害の後遺症と闘う那須は「今日のリハビリ 4桁数字が聞き取れるようになってきた。まだ『いち』と『はち』を間違えるけど」と報告。

 「何でできないんだろう、苦しかったり、情けなかったりするけど、リハビリがあるから成果が見えてくる 上手くいったら嬉しくてテンション上がるしね だからそんな時は自分を褒めよう るんるん」と前向きにつづった。