前園真聖、天国へ旅立った“愛する家族”アンジェロくんとの思い出の場所を訪問「トータルで13.6kmのウォーキング」

AI要約

前園真聖が天国へと旅立った息子アンジェロくんとの思い出の場所を訪れる様子をInstagramで公開。

アンジェロくんは気管虚脱を患っており、7月1日に15歳で亡くなったことを前園が報告。

前園は8月5日にアンジェロとの思い出の場所を含む公園を歩く姿を投稿。

前園真聖、天国へ旅立った“愛する家族”アンジェロくんとの思い出の場所を訪問「トータルで13.6kmのウォーキング」

 元サッカー日本代表で、タレントの前園真聖(50)が、5日、Instagramを更新。およそ1カ月前に天国へと旅立った“愛する家族”アンジェロくんとの思い出の場所を訪れる様子を公開した。

 前園は4月5日、Instagramで、アンジェロくんが気管の一部が潰れ、気道が狭くなることで呼吸が苦しくなる「気管虚脱」を2年前に発症していたことを明かしていた。

 その後も闘病生活を送っていたが、7月1日、「6月24日の朝9時20分にアンジェロは15歳で虹の橋へ旅立ちました」と、天国へ旅立ったことを報告。「アンジェロを思い出すと温かい気持ちになったり、寂しさが込み上げて涙がでていたり…。仕事の時はあえて考えないように努め、また帰りにアンジェロを思い出す。そうして時間だけが過ぎていきます」「今はまだ、僕には、もう少し時間が必要です…」と、悲しみをつづっていた。

 8月5日の投稿では、「トータルで13.6kmのウォーキング。アンジェロとの思い出の場所も歩きました」とつづり、公園を歩く姿を公開している。

 この投稿にファンからは、「アンジェロちゃんもパパの横で笑顔で歩いてたと思いますよ!」「前園さんの元気な姿、うれしいです。アンジェロちゃんも懐かしい~って言って喜んでるだろうなぁ」などのコメントが寄せられている。

(『ABEMA NEWS』より)