【陸上】「バズり美女陸上選手」大逃げレース終え「4年後強くなって帰ってきます」と決意

AI要約

パリオリンピック(五輪)陸上女子5000メートルで予選敗退した山本有真選手が、4年後の巻き返しを誓い、大会を振り返っている。

山本選手は大会で大逃げを見せるも、結果は実らず17位に終わった。しかし、今後はオリンピック決勝進出を目指して頑張ると意気込んでいる。

ファンからは「感動した」「カッコよかった」「日本の誇り」との声援が寄せられ、レース前にはSNSで話題にもなっていた。

【陸上】「バズり美女陸上選手」大逃げレース終え「4年後強くなって帰ってきます」と決意

 パリオリンピック(五輪)陸上女子5000メートル山本有真(24=積水化学)は5日までに自身のインスタグラムを更新。予選敗退に終わった同種目について、4年後への巻き返しを誓った。

 「大舞台で結果を出す難しさを痛感したけど、初めてのオリンピック楽しかったです」と大会を振り返った。レースでは大逃げを見せ、積極的な走りで会場や日本のファンを沸かせた。結果は17位と実らなかったが「これからはオリンピックで決勝に残ることを目標にして頑張りたいと思います!また4年後強くなって帰ってきます!」と決意を表した。

 コメント欄では「感動しました!」「覚悟を決めた大逃げはカッコよかった」「有真ちゃんは日本の誇りです!」といった声が寄せられた。

 レース前からX(旧ツイッター)では大バズリ。「オリンピックで見つけためちゃ美人な人選手権」とつづる投稿で山本が金賞に選ばれ「わたし、、?笑」と引用した投稿が注目を集めていた。