芹澤優、初カクテル作りで“40度超え”奇想天外の一品に「バリウムですか?」上坂すみれ困惑【声優と夜あそび】

AI要約

上坂すみれさんと芹澤優さんがABEMAの声優番組でノンアルコールカクテル作りに挑戦。上坂さんは手際よく作業を進め、芹澤さんは失敗もありながらも頑張る姿を見せる。

お互いの作ったモクテルを飲み比べる一幕も。芹澤さんは上坂さん作のカクテルを大絶賛し、またアルコール入りのカクテルも挑戦するが、度数約40度のカクテルにはギブアップしてしまう。

結果的に、カオスな展開となりながらも、お互いのモクテル作りを楽しんだ様子が伝わる。

芹澤優、初カクテル作りで“40度超え”奇想天外の一品に「バリウムですか?」上坂すみれ困惑【声優と夜あそび】

ABEMAのレギュラー声優番組「声優と夜あそび」では、7月30日(火)に火曜レギュラー放送の第13回を実施し、上坂すみれさんと芹澤優さんが出演。本放送では、「夏に飲みたい!オリジナルモクテルを作ろう!」と題し、互いをイメージしたノンアルコールカクテル作りに挑んだ。

モクテルとは、お酒が飲めない人や控えたい人の間で話題のノンアルコールカクテルの総称。お酒が好きでカクテルに触れる機会が多い上坂さんは早速手際よく作業を進め、「せりこのちょっとさっぱりしていて気持ちのいい女って性格を表したくて作りました」と、赤いシロップにパイナップルジュース、そしてさっぱり感を出すためのレモン汁を加えた一品を制作。

一方、飲むのが今回で初めてとしつつも「モクテル界の革命児になる!」と気合十分に意気込んだ芹澤さん。上坂さんのイメージについて「スイートだけど、パンチのある女って感じ」と話し、上坂さんが好きだというグレープフルーツジュースや、スイートな部分を意識した乳酸菌飲料、そして「パンチと言ったらこれ!」とミントを材料に採用。しかしここで「パンチ要素を追加したい!」とコーラを入れると、グレープフルーツジュースや乳酸菌飲料にコーラの黒色が混ざり、芹澤さんは「コーラ違った!見た目最悪!」と大慌て。

上坂さんからは「なんか不安な声聞こえるんだけど、どうした?」と心配の声が溢れます。そうして、濁った色のカクテルが完成。「なんか濁ってない?めちゃくちゃ美味しくなさそうなんだが!」と不安の声を漏らし、「多摩川氾濫か?結構濁流だよ?」と“濁流”に例えた上坂さん…。その後、お互いのオリジナルモクテルを飲んでみることに。

芹澤さんは「めっちゃ美味しい!夏にピッタリってお味がします。スッキリ飲める!」と上坂さん作のモクテルを大絶賛。続いて、恐る恐る口に入れた上坂さんからも「美味しいよ!見た目濁流だけど美味しい」とまさかの高評価が。「ほのかなスパイスが残ってる」とコメントした上坂さんに、“濁流”の生みの親である芹澤さんは、上坂さんのイメージの一つ“パンチ”を見事に表現した結果に「それは上坂すみれじゃないですか!パンチが残ってる!」と誇らしげに語った。

さらにその後は、上坂さんのために、アルコール入りのカクテルも作ることに。“おまかせ”で注文した上坂さん、お酒の知識がほどんどない芹澤さんによるアルコール入りカクテル作りがスタートし、「お酒は合わせれば合わせるほど、味に深みがでると思うので…」とジンにウォッカ、ホワイトラムを合わせる芹澤さんに、上坂さんは仰天。さらに「これだけだと多分苦いから」と粉末のココナッツミルク、シロップを入れた乳白色のカクテルが完成し、上坂さんは「こちらはバリウムですか?」「人間ドックで飲むやつじゃん!」とつぶやき。

その後、ほとんど割られていない、度数約40度のカクテルに果敢に挑戦するも、酒豪の上坂さんもさすがに「うわぁぁ!これはやばい!」とギブアップし、「酒を知らないせりこが作ってくれた40度のバリウム、かなりキマる味でした」とコメント。しかし、「ちょっとやみつきになっちゃったからもう一口」と再び飲もうとする上坂さんに、芹澤さんから「もうやめてぇぇ」と強制ストップが入り、カオスな展開が繰り広げられた。