阿部一二三が明かした妹詩との肩組み“はにかみ”団体表彰式入場「ちょっと無理やり…」

AI要約

パリオリンピック柔道で阿部きょうだいが表彰式でのシーンについて生出演。

兄弟の関係性や入場シーンの裏話を明かす。

感楽しさをアピールする詩のコメント。

阿部一二三が明かした妹詩との肩組み“はにかみ”団体表彰式入場「ちょっと無理やり…」

 パリオリンピック(五輪)柔道男子で66キロ級の阿部一二三(26=パーク24)と柔道女子52キロ級の阿部詩(24=パーク24)の「阿部きょうだい」が5日、フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)に生出演。団体戦表彰式の入場シーンについて言及した。

 兄一二三と妹詩はフランスに3-4で敗れた混合団体戦決勝後に行われた表彰式で、肩を組み入場。笑顔で観客席に数回、右手を振る一二三に対し、詩は恥ずかしげに肩組みを外した。

 一二三は「僕が勝手に『肩組んで出よう』っていう風に勝手に言って。ちょっと無理やりですね」と笑顔で明かした。

 詩も「でもすごく楽しく入場できたので、すごく良かったです」ときょうだいの仲の良さをアピールした。