両者涙の決着…平野美宇と激闘の20歳韓国選手に脚光「愛嬌があってかわいい」日本でプレー、モデルとしても活躍
韓国の20歳卓球選手、申裕斌が平野美宇との激闘を制し注目を集めている。
申裕斌は天才少女として知られ、Tリーグから九州アスティーダに移籍し活躍中。
彼女のプレーだけでなく、SNS人気も高く、ナイキやオメガのモデルも務めている。
◆パリ五輪 卓球女子シングルス準々決勝(1日、パリ南アリーナ)
日本の平野美宇とのフルセットとなった激闘を制した韓国の20歳に注目が集まっている。
勝利直後に涙を見せ喜びを爆発させた申裕斌(シン・ユビン)は2004年生まれ。16歳だった20年にTリーグの木下アビエル神奈川に入団。〝天才卓球少女〟として脚光を浴び、翌シーズンからは九州アスティーダに移籍しプレーしている。
プレー面だけでなく、インスタグラムのフォロワーが19万人を超える人気でも注目されている。ナイキやオメガのモデルも務めており、写真を公開する度に反響を呼んでいる。
SNS上では「愛嬌があってかわいいな、何をしても絵になる」「耐えきった申裕斌が素直にすごい」「最終ゲームでも笑顔でなんというメンタル」などの声が上がっている。
【#OTTOパリ五輪情報】