卓球男子、中継映像の微妙な動きにネット上「小刻みに揺れて酔う」などの反応…途中から揺れなくなる…パリ五輪

AI要約

パリ五輪第5日、卓球男子シングルス2回戦で日本の戸上隼輔が勝利し、3回戦進出。放送中の映像が微妙に揺れ、SNSで話題となる。

画面揺れに対する視聴者の反応やテロップの表示、最後のゲームでは揺れがなくなる。

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卓球男子、中継映像の微妙な動きにネット上「小刻みに揺れて酔う」などの反応…途中から揺れなくなる…パリ五輪

◆パリ五輪 第5日 ▽卓球(30日、パリ南アリーナ)

 卓球男子シングルス2回戦で日本の戸上隼輔(井村屋グループ)がデニ・コジェル(スロベニア)に4―2で勝利し、3回戦に進出した。地上波ではNHKで放送されたが、画像の微妙の揺れが、ネット上などで話題となった。

 上の方から台を縦に写し、背中を向けた選手(手前)と正面を向く選手(奥)のラリーの模様を映す映像だが、序盤から微妙に画面が揺れていた。

 SNSでは「小刻みに揺れて酔う」「気持ち悪くなるんだけど」「画面揺れすぎ」「会場の揺れ?」などの声があった。

 途中からは「現地制作した国際映像を元に放送しています」とテロップが流れた。

 戸上が3―2で迎えた第6ゲームでは、少し下からの映像に切り替わり、揺れは無くなった。