【パリ五輪】「最高の景色が見れて本当に幸せ」柔道男子・阿部一二三、2連覇した今の気持ちをつづる。妹・詩についても言及「妹の詩の分まで兄として…」
柔道男子日本代表の阿部一二三選手がパリ2024オリンピックで2連覇を達成し、感謝と喜びを表明
阿部選手は3年間の努力と信念を持ち、妹の分まで戦い抜いたことをコメント
ファンからは祝福や今後の活躍に期待するコメントが寄せられている
『パリ2024オリンピック』柔道男子日本代表の阿部一二三選手が7月30日にX（旧Twitter）を更新。2連覇達成の気持ちをつづりました。
パリオリンピック柔道男子66キロ級で2大会連続の金メダルを獲得した阿部選手。
「沢山の応援本当にありがとうございました！」と切り出すと、
「パリオリンピック優勝する事が出来無事2連覇達成する事が出来ました」
と今の気持ちを記した画像を投稿。
メッセージは以下のようにつづられています。
「東京オリンピックが終わってからの3年間この日の事だけを考えてやってきました。決して簡単な道のりではなかったし辛い事も苦しい事も沢山ありましたが自分を信じて最後まで戦いました」
「会場での大声援には凄く力を貰いました！沢山の応援本当にありがとうございました！」
「最高の景色が見れて本当に幸せです」
また、阿部選手は惜しくも2連覇を逃した妹・阿部詩選手についても言及。
「妹の詩の分まで兄としてやるしかないという強い思いで最後まで戦い抜きました」
「まだまだ兄妹での戦いは終わっていません」
「どんな辛い事も高い壁も2人で必ず乗り越えてまたオリンピックの舞台で金メダルを取ります」
「これからも応援よろしくお願いします！」
とコメントしました。
阿部選手の投稿に、
「素敵な報告と感動をありがとうございました。貴兄妹を、これからも応援させてください」
「お兄ちゃん最高にカッコよかったです」
「次のオリンピック3連覇、兄妹制覇に向けてまた苦しい練習の日々かと思いますが頑張ってください！」
「また兄妹でのご活躍楽しみにしてます」
「本当にお疲れ様でした！」
などの祝福や応援コメントが寄せられました。
