名言?「金メダルに恋した14歳」 「うまいこと言うなー」「狙いすぎ」「名フレーズ」意見さまざま

AI要約

パリ五輪でスケートボード女子ストリートが行われ、14歳の吉沢恋が金メダル、15歳の赤間凜音が銀メダルを獲得した。倉田大誠アナウンサーの名言「金メダルに恋した14歳!」が話題となる中、ネット上で賛否両論の声が上がっている。

吉沢の演技や家族のサポートについても言及され、前回大会の実況「13歳、真夏の大冒険」を思い起こさせるような独特の表現が話題になっている。

一部の人からは狙いすぎや違和感を感じる声もあるが、倉田アナウンサーの名言には賞賛する声も多く見られる。

名言?「金メダルに恋した14歳」 「うまいこと言うなー」「狙いすぎ」「名フレーズ」意見さまざま

 【パリ五輪】スケートボード女子ストリートが28日(現地時間)に行われ、世界ランキング1位で14歳の吉沢恋(ここ)が金メダル、15歳の赤間凜音(りず)が銀メダルを獲得した。実況を務めたフジテレビの倉田大誠アナウンサーから名言「金メダルに恋した14歳!」が飛び出したが、ネット上では「センスある」「意味不明」など名言に対してさまざまな声が出ている。

 決勝戦では日本人選手が躍動。吉沢が見事な演技を見せると、「決まった! 決まりました! パリの風を浴びた。ようやく浴びることができた」と興奮気味に伝え、「ご両親は仕事終わりで練習に付き合い、職場の環境も変えて娘の背中を押してきました」とこれまでの道のりについても解説。

 吉沢の金メダルが確定すると、「金メダルに恋した14歳!」と力強く伝え、「恐るべき14歳が日本に誕生」と実況した。

 前回大会の東京五輪スケボー実況でも「13歳、真夏の大冒険」と西矢椛の金メダルを伝えた倉田アナ。今回も名言が誕生すると、ネット上では「今大会もスケボーで名実況が生まれた」「倉田アナ流石っす」「倉田またいい事言いよる」「倉田アナの表現が本当にいいのよ」「倉田節炸裂してる」。

 「真夏の大冒険 も良かったけど『 金メダルに恋した14歳 』も良いですね 名フレーズすぎます」「東京五輪の「13歳、真夏の大冒険」は当時聞いてこのアナうまいこと言うなーって思いましたが、今回のパリ五輪の「金メダルに恋した14歳!」もいい」などの声があがる中、このワードに違和感を感じた人も。

 「金メダルに恋した14歳、はアナウンサーはドヤ顔で喋ってたんだろうけど、狙いすぎの感ありありで自分としては違和感ありまくりだったわ。前回の、真夏の大冒険の方がまだ好感が持てる」「『金メダルが恋した14歳』の方が綺麗にまとまると思うのですが」「金メダルに恋した14歳正直謎すぎ」「正直に言うと狙いすぎ」。

 「なんかオリンピック見てるとアナウンサーが名言捻り出そうとしてて冷めるわー。金メダルに恋した14歳なんてドン引き」「『金メダルに恋した14歳』は狙いすぎ感ある。「13歳、真夏の大冒険」の秀逸さ」などの声があがっている。