【スケボー】「金メダルに恋した14歳」今大会も名言誕生 「真夏の大冒険」のフジ倉田大誠アナ

AI要約

14歳の吉沢恋がパリオリンピック女子ストリートで金メダルを獲得し、名アナウンスが話題となる。

実況の倉田大誠アナウンサーが表現豊かなコメントで競技を盛り上げ、選手たちの活躍を称賛。

瀬尻稜さんとのコンビで実況を務め、スケートボード競技の魅力を伝える。

【スケボー】「金メダルに恋した14歳」今大会も名言誕生 「真夏の大冒険」のフジ倉田大誠アナ

<パリオリンピック(五輪):スケートボード>◇28日◇女子ストリート決勝◇コンコルド広場

 今大会も名アナウンスが誕生した。初出場で14歳、世界ランキング1位の吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が金メダルを獲得。5回目のベストトリックを成功させると「金メダルに恋した14歳」とテレビ実況が流れた。

 実況はフジテレビ倉田大誠アナウンサー(42)。21年東京大会で西矢椛(もみじ)が日本史上最年少13歳で女子ストリートの金メダルを獲得した際にも「13歳、真夏の大冒険」と表現し話題になった。

 予選でも中学3年生のランでの大技に「東京五輪以降に台頭した、まばゆい光です。パリの空にはえます」などと実況。3年前同様に解説を務めたプロスケートボード選手の瀬尻稜さん(27)と今大会もコンビを組んだ。