朝倉未来のKO負けにSNS衝撃「喪失感がえぐい」

AI要約

28日に行われた「超RIZIN3」のメインイベントで、朝倉未来が平本蓮にKO負けを喫し、SNS上で驚きの声が相次いだ。

約4年に渡る因縁の対戦で、朝倉は予想外の負けを喫し、タレントや総合格闘家らも驚きを示した。

因縁の試合を見守る中で、平本を称える声や朝倉への思いが綴られ、今後の展開に注目が集まっている。

 28日に行われた「超RIZIN3」(さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで、朝倉未来(32=ジャパン・トップチーム)が因縁の平本蓮(26=剛毅會)も1回2分18秒でKO負けを喫し、SNS上では驚きの声が相次いだ。

 約4年に渡る2人の舌戦の歴史のある因縁の対戦だったが、朝倉は不利と予想されていた平本の左ストレートからの連打でダウンを奪われると、最後はパンチ連打で勝負を決められた。

 因縁の試合を見守っていたタレント中川翔子は「うわあああああああああああああ」「衝撃的」と投稿。総合格闘家の矢地祐介は「すごい結末!!」「KOするとは思わなかった」と驚き、昨年8月に千葉県八街市議選で初当選したダンスボーカルユニット「EEJUMP」元メンバー後藤祐樹氏は「本当に悲しいな」と吐露した。

 タレントのJOYは「朝倉未来と平本蓮の長く続いた物語。2人の決着を目の前で見れた事、感じれた事に感謝。平本選手おめでとうございます!」と平本を称えつつ、「未来くん格闘技辞めないでほしい。まだ見たいよ」と願い、ロックバンドNovelbrightの竹中雄大は「みっくんはいつまでも俺のヒーローです。俺が辛い時いつも沢山助けてくれた。ほんとに大好きなアニキです。今はゆっくり休んでほしいけど俺はまだまだ戦う朝倉未来が見たいです。辞めないでほしい」「辛い、、、悔し過ぎる。。。喪失感がえぐい」と投稿した。