「徹子の部屋の黒柳さんみたい」【光る君へ】佐々木蔵之介の「ブルルルルー」めぐるやりとりに視聴者注目「これはアドリブ!?」
NHK大河ドラマ「光る君へ」第29話では、まひろの夫・宣孝が娘の賢子のために変顔を連発し、視聴者の注目を集める。しかし、その後宣孝が亡くなるという展開が描かれた。
一方、土御門殿では道長の姉・詮子の40歳の儀式が行われるなど、複数のストーリーが進行している。
視聴者からは宣孝の変顔についてさまざまなコメントが寄せられ、特にまひろのウケが良かったことが話題になっている。
NHK大河ドラマ「光る君へ」第29話が28日、放送された。まひろ(吉高由里子)の夫・宣孝(佐々木蔵之介)の変顔に視聴者が注目した。
【ネタバレを含みます】
まひろの娘・賢子(かたこ)は数えの3歳になった。子煩悩な宣孝は、変顔を連発して一生懸命賢子をあやす。しかし、その後、宣孝が亡くなったとの知らせが入る。
一方、土御門殿では、道長(柄本佑)の姉・詮子(吉田羊)の40歳を祝う儀式が盛大に執り行われた。
宣孝がドラマ冒頭で披露した変顔は、突き出した唇を2本の指ではさみ、「ブルルルルー」と声を出す、というもの。この変顔に、賢子よりも妻のまひろが大ウケ。「今の新しいですわね、もう一度お見せ下さいませ」「もう一度」としつこくリクエストしたのだった。
X(旧ツイッター)では「宣孝さま、あんなイキイキとした変顔してたのにまさかのナレ死…!」「宣孝さまの変顔の完成度の高さよ」「これはアドリブ!?」「真似する方がたくさんいそう…」「賢子ちゃんよりまひろにウケた宣孝殿の変顔」「『今の新しい、もう一度やって』とせがむまひろ、徹子の部屋の黒柳さんみたい」「宣孝殿の変顔が見られるのは、この大河だけ(多分)」といったコメントが寄せられた。