# NHK大河ドラマ

大河で渋沢栄一演じた吉沢亮が新1万円札発行を祝福「僕自身もうれしく思っております」
8時間前

大河で渋沢栄一演じた吉沢亮が新1万円札発行を祝福「僕自身もうれしく思っております」

 NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)で主人公の渋沢栄一を演じた俳優の吉沢亮が3日、紙幣の肖像が渋沢に代わった1万円札が発行されたことに祝福のビデオメッセージを寄せた。渋沢の出身地である埼玉・深谷市のX(旧ツイッター)の公式アカウント「深谷市役所渋沢栄一政策推進課」でこの日、公開された

【光る君へ】道長を導く陰陽師… “遅咲き”の安倍晴明はなぜ絶大な影響力を持っていたのか
20時間前

【光る君へ】道長を導く陰陽師… “遅咲き”の安倍晴明はなぜ絶大な影響力を持っていたのか

 ドラマの節々でユースケ・サンタマリアが演じる陰陽師、安倍晴明が近未来について重要な予言をする。それも今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』の特徴だといえる。6月23日に放送された第25回「決意」でも、謎めいた言葉を藤原道長(柄本佑)に投げかけた。 それはこんな言葉だった。「災いの根

<光る君へ>見上愛が“鮮烈”大河デビュー “暖簾に腕押し”な彰子様 発した言葉「仰せのままに」3回のみも「すごい存在感」
2024.07.03

<光る君へ>見上愛が“鮮烈”大河デビュー “暖簾に腕押し”な彰子様 発した言葉「仰せのままに」3回のみも「すごい存在感」

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第26回「いけにえの姫」が、6月30日に放送され、見上愛さんが藤原彰子役で初登場。鮮烈(?)な大河デビューを飾った。 見上さんは2000年10月26日生まれ、東京都出身の23歳。2019年のデビュ

佐々木蔵之介、『光る君へ』の“灰まみれ”オフショットを公開 吉高由里子からの裏話も
2024.07.01

佐々木蔵之介、『光る君へ』の“灰まみれ”オフショットを公開 吉高由里子からの裏話も

 NHK大河ドラマ『光る君へ』に藤原宣孝役で出演している佐々木蔵之介が6月30日に自身の公式X(旧Twitter)を更新し、同日放送の第26回「いけにえの姫」のオフショットを公開した。 第26回では、道長(柄本佑)の娘・彰子(見上愛)の入内を巡る攻防が中心に描かれた一方で、まひろ

<ドラマ1週間>趣里が「ブラックペアン」で前作に引き続き“猫ちゃん”役 来年の大河「べらぼう」小芝風花の扮装姿公開
2024.06.30

<ドラマ1週間>趣里が「ブラックペアン」で前作に引き続き“猫ちゃん”役 来年の大河「べらぼう」小芝風花の扮装姿公開

 1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(6月22~28日)は、趣里さんが二宮和也さんの主演で6年ぶりに7月期のTBS「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で復活するドラマ「ブラックペアン シーズン2」にシーズン1に引き続き看護師の猫田麻里を演じる話題、2025年のNHK

<光る君へ>1週休みで次回は7月14日放送 第27回あらすじ&場面カット公開 思い出話に花を咲かせるうち…(ネタバレあり)
2024.06.30

<光る君へ>1週休みで次回は7月14日放送 第27回あらすじ&場面カット公開 思い出話に花を咲かせるうち…(ネタバレあり)

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。次週7月7日は、「都知事選開票速報」放送のため休止となる。第27回は14日放送で、あらすじと場面カットが公開された。 ◇以下、ネタバレがあります 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。

<光る君へ>“初大河”見上愛が登場 定子と競う立場の彰子役 気鋭の23歳に大石静も期待「“華”と“押し出し”がスゴイ」
2024.06.30

<光る君へ>“初大河”見上愛が登場 定子と競う立場の彰子役 気鋭の23歳に大石静も期待「“華”と“押し出し”がスゴイ」

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第26回「いけにえの姫」が、6月30日に放送される。同回から、見上愛さんが藤原彰子役で登場する。見上さんは大河ドラマ初出演。 彰子は、道長(柄本佑さん)の長女。幼いうちに一条天皇(塩野瑛久さん)に

【光る君へ 大河絵(光る君絵)】第25話 宣孝との一夜超え?まひろも“じぇじぇじぇ”いとがオトモズが
2024.06.30

【光る君へ 大河絵(光る君絵)】第25話 宣孝との一夜超え?まひろも“じぇじぇじぇ”いとがオトモズが

 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は30日、第26話が放送される。越前編ではさまざまな出会いと縁が生まれ、それは都でも…。 <※以下、ネタバレ有> 先週の第25話は「決意」。越前の紙の美しさに、まひろ(吉高由里子)

「竜星涼」が『光る君へ』ウザすぎるキャラで本格ブレークの予感 クセのある演技がやみつきに…
2024.06.30

「竜星涼」が『光る君へ』ウザすぎるキャラで本格ブレークの予感 クセのある演技がやみつきに…

 アクの強いお笑い芸人が多く出演し、俳優たちのクセのある演技も魅力のNHK大河ドラマ「光る君へ」。そんな中、正統派イケメン俳優のはずの竜星涼(31)演じる藤原隆家のドクズっぷりがすごいと話題になっている。 満面の笑みで花山院(本郷奏多)に弓を引き、一家の没落を招いた元凶でありなが

「有機ELは黒が締まるけど、液晶は価格が抑えられる」『光る君へ』一条天皇演じる塩野瑛久が“家電沼”にハマったワケ
2024.06.30

「有機ELは黒が締まるけど、液晶は価格が抑えられる」『光る君へ』一条天皇演じる塩野瑛久が“家電沼”にハマったワケ

 旬な人が深くハマっている趣味について聞く連載。第15回は、NHK大河ドラマ『光る君へ』で一条天皇を演じる塩野瑛久さんが登場。実は相当な家電マニアだそうで……?『 週刊文春WOMAN2024夏号 』より一部を抜粋して紹介します。◆◆◆ フットマッサージャーに足を入れ

杉野遥亮「どうする家康」松本潤・山田裕貴らからの誘いは「結構行かなかった」理由にスタジオ驚き
2024.06.29

杉野遥亮「どうする家康」松本潤・山田裕貴らからの誘いは「結構行かなかった」理由にスタジオ驚き

【モデルプレス=2024/06/29】俳優の杉野遥亮が28日、カンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』に出演。NHK大河ドラマ『どうする家康』(2023年)出演時の裏話を明かした。◆杉野遥亮、松本潤&山田裕貴からの誘いを断った理由杉野は、同

NHK大河「光る君へ」まひろ、ついに人妻に 都には天変地異が相次ぎ…第26回みどころ
2024.06.29

NHK大河「光る君へ」まひろ、ついに人妻に 都には天変地異が相次ぎ…第26回みどころ

 女優の吉高由里子が主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・後8時)の第26回「いけにえの姫」が30日に放送される。 大石静氏が脚本を手がけるオリジナル作品。大河ドラマではきわめて珍しい平安時代の貴族社会を舞台に、1000年の時を超えるベストセラー「源氏物語」の作者・紫式部/

横浜流星「超絶カッコいい!」ドラマ初のちょんまげ姿お披露目に集まる絶賛の声
2024.06.29

横浜流星「超絶カッコいい!」ドラマ初のちょんまげ姿お披露目に集まる絶賛の声

6月21日、横浜流星(27)が主演を務める’25年放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の取材会が京都・太秦の松竹撮影所で行われた。大河ドラマ第64作、放送100年の節目に横浜が演じるのは、喜多川歌麿、葛飾北斎らを見いだしたことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎だ。この

『光る君へ』筆マメな藤原宣孝の猛アプローチで夫婦になるも、紫式部が新婚早々に大激怒したワケ
2024.06.29

『光る君へ』筆マメな藤原宣孝の猛アプローチで夫婦になるも、紫式部が新婚早々に大激怒したワケ

 『源氏物語』の作者、紫式部を主人公にした『光る君へ』。NHK大河ドラマでは、初めて平安中期の貴族社会を舞台に選び、注目されている。第25回「決意」では、まひろ(紫式部)が藤原宣孝の求愛を受けて、越前を離れて都へ戻る。一方、宮中では、一条天皇が中宮の藤原定子に夢中になり、政務を怠るようになり…

「元に戻ってる」松本潤、ぽっちゃりビジュアルから一転…“激変”姿に心配の声
2024.06.29

「元に戻ってる」松本潤、ぽっちゃりビジュアルから一転…“激変”姿に心配の声

 『花より男子』シリーズ、『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)など俳優として活躍している嵐のメンバー・松本潤(40)。昨年はNHK大河ドラマ『どうする家康』の主人公・徳川家康役を務め、今年の6月1日には、『STARTO ENTERTAINMENT』を退所し新会社「MJC Inc」を設立し

<光る君へ>「それら全てにございます」晴明、“さらっと”大予言! 「災いのフルコース」に視聴者も震える?
2024.06.28

<光る君へ>「それら全てにございます」晴明、“さらっと”大予言! 「災いのフルコース」に視聴者も震える?

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。6月23日放送の第25回「決意」では、ユースケ・サンタマリアさん演じる安倍晴明(はるあきら)の言動に視聴者の注目が集まった。 第25回では、越前の紙の美しさに心躍らせるまひろ(吉高さん)。その頃、

JR湖西線50周年、7月20日に記念列車運行 「光る君へ」ラッピング
2024.06.28

JR湖西線50周年、7月20日に記念列車運行 「光る君へ」ラッピング

NHK大河ドラマ「光る君へ」にちなんだラッピング列車「びわこおおつ紫式部とれいん」が7月20日、琵琶湖(滋賀県)西岸を経由するJR湖西線の開通50周年の記念列車として京都―敦賀(福井)間で運行される。びわこおおつ紫式部とれいんを湖西線を運行するのは初めて。6月30日まで参加者を募集している。<

家康は「イケメン」だった⁉…「府中宿」の注目スポット 静岡市歴史博物館…東海道五十三次・静岡の宿場町新名物
2024.06.27

家康は「イケメン」だった⁉…「府中宿」の注目スポット 静岡市歴史博物館…東海道五十三次・静岡の宿場町新名物

 東海道五十三次の県内にある地点ごとに注目のスポットなどを取り上げる企画(随時掲載)の今回は、県内9番目の「府中宿」。現在の静岡市で、江戸幕府を開いた徳川家康が終の棲家にした駿府城の城下町として栄えた地。家康や市の歴史を伝える「静岡市歴史博物館」を訪れた。 静岡市歴史博物館は、N

本郷和人『光る君へ』栄光を取り戻すために『枕草子』を使うことを思いついた伊周。なぜ貴族にとって「春はあけぼの」が最高かと言えば、もちろん男女の…
2024.06.26

本郷和人『光る君へ』栄光を取り戻すために『枕草子』を使うことを思いついた伊周。なぜ貴族にとって「春はあけぼの」が最高かと言えば、もちろん男女の…

大石静さんが脚本を手掛け、『源氏物語』の作者・紫式部(演:吉高由里子さん)の生涯を描くNHK大河ドラマ『光る君へ』(総合、日曜午後8時ほか)。第25話は「決意」。越前の紙の美しさに心躍らせるまひろ。その頃、まひろのもとには宣孝(佐々木蔵之介さん)から恋文がマメに届いていて――といった話が展開し

「光る君へ」越前編、福井の大河ドラマ館に追い風…来場者数3割増
2024.06.25

「光る君へ」越前編、福井の大河ドラマ館に追い風…来場者数3割増

 紫式部が主人公のNHK大河ドラマ「光る君へ」の放送に合わせ、福井県越前市などの大河ドラマ館が市内に開設されて4か月が過ぎた。来場者は、年末までの開館中に市などが目指す25万人の2割超にとどまるものの、5月下旬に越前編が始まったことを受け、6月に入り客足が増加傾向だ。展示内容の刷新も決まってお