明日の「虎に翼」 諦めない寅子(伊藤沙莉)を見守る航一(岡田将生)<7月30日放送>

AI要約

寅子は広洙の弟である顕洙の無実を訴える姿に触れ、事件を公平に見ようと決意する。

寅子と航一の関係が少しずつ深まる中、小野の過去や太郎の悲劇が明らかになる。

放火事件の容疑者である金顕洙の裁判が進行し、物語に新たな展開が訪れる。

明日の「虎に翼」 諦めない寅子(伊藤沙莉)を見守る航一(岡田将生)<7月30日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月30日(火)放送回のあらすじを紹介する。

■第87回あらすじ

兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)に、小野(堺小春)は思わず声をかける。小野にはかつて朝鮮人の恋人がいた。結婚しようとしたが、親の猛反対に遭い、別れさせられたという。改めて公平な目で事件を見ようと決める寅子(ともこ/伊藤沙莉)。分かり合えない人とも諦めずに関係を深めようと踏み込んでいく寅子の姿を航一(岡田将生)は見守っていた。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」(7月29日~8月2日)全体あらすじ

寅子(伊藤沙莉)と優未(竹澤咲子)の姿を見ていきなり号泣した弁護士の杉田太郎(高橋克実)。実は太郎は昭和20年の長岡空襲で娘と孫を失っていた。そんな中、ある放火事件が発生。火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が逮捕された。寅子は傍聴席に三条支部の事務員・小野(堺小春)が座っていることに気付く。小野にはかつて朝鮮人の恋人がいた。判決後、太郎の言葉をきっかけに、航一(岡田将生)は自らの過去を語り始める。

(TVnavi)