泉房穂氏 敗退した柔道・阿部詩のコメントに称賛とエール「すごいと思う。これまで以上に応援したい」
AI要約
前明石市長・泉房穂氏が、パリ五輪で連覇の夢をついえた柔道女子52キロ級の阿部詩選手に向けてエールを送った。
阿部詩選手の潔いコメントに感動し、姿勢を称賛する泉氏。今後も応援していく姿勢を示した。
フォロワーからも、阿部詩選手の強さや武士道精神に賞賛の声が集まっている。
前明石市長・泉房穂氏（60）が28日、自身のX（旧ツイッター）を更新。この日パリ五輪でまさかの2回戦敗退を喫し、連覇の夢がついえた柔道女子52キロ級の阿部詩（24、パーク24）に向けてエールと称賛を送った。
泉氏は夢破れた阿部詩の「本当に悔しいというひとことです。オリンピックという舞台で勝てなかった私が弱い。すごく強くて、相手が上回っていた」というコメントとニュースを引用。
「『相手が上回っていた』と言えるところが、すごいと思う」とその姿勢を称賛し、「阿部詩選手のこれからを、これまで以上に応援していきたい」とエールを送った。
この投稿にフォロワーからも「潔いコメントは素晴らしい」「詩ちゃん感動しました」「本当に強い人ですね」「ホント凄いと思います」「自分の弱さを認めそれとしっかり向き合える選手はまだまだ伸びるはず」「あれだけ号泣できるって凄いこと。それだけ全身全霊をかけてきた証拠ですもんね」「まさに武士道」などの声が上がった。
