# 精神力

大谷翔平は「精神的に誰よりもタフ」と元ヤ軍殿堂入りのジーターが大絶賛!騒動後の“完璧な”対応にも高評価
7時間前

大谷翔平は「精神的に誰よりもタフ」と元ヤ軍殿堂入りのジーターが大絶賛!騒動後の“完璧な”対応にも高評価

 MLBオールスターゲームを前日に控えた現地7月15日、元ニューヨーク・ヤンキース主将のレジェンド、デレク・ジーターは米スポーツ局「FOX Sports」の番組「The Herd with Colin Cowherd」に出演し、球宴スターターに選出されているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の

何度もマウンドに 後輩の背を優しくたたいた金沢錦丘・福村主将の夏
2024.07.13

何度もマウンドに 後輩の背を優しくたたいた金沢錦丘・福村主将の夏

 (12日、第106回全国高校野球選手権石川大会1回戦 石川高専8―1金沢錦丘) 金沢錦丘の捕手、福村健主将(3年)は何度もマウンドに駆け寄った。投手の背を優しくたたく。 初回に2点を先取される苦しい展開。点差を広げられ、2年生投手3人が継投した。 「

照ノ富士が名古屋場所出場へ「それに向けて調整してきたので」師匠の伊勢ケ浜親方が明言
2024.07.11

照ノ富士が名古屋場所出場へ「それに向けて調整してきたので」師匠の伊勢ケ浜親方が明言

 大相撲の横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)が11日、名古屋場所(14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に初日から出場することが分かった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が明言した。 この日、名古屋市瑞穂区の伊勢ケ浜部屋で幕内・宝富士(37)と9番。得意の右四つからの寄り

全力プレーの努力家、ピンチで好捕 鵬翔・後藤選手「やりきった」
2024.07.09

全力プレーの努力家、ピンチで好捕 鵬翔・後藤選手「やりきった」

(9日、第106回全国高校野球選手権宮崎大会1回戦 都城9―0鵬翔) 全力疾走、全力プレー。「鵬翔野球を体現した存在」と久保直樹監督が信頼を置く中堅手の後藤浬久選手(3年)。この日、三振してもダッシュでベンチに戻り、点差が開いても外野の守備位置から声を張り上げた。「自分が全力でや

ジョコビッチ 四大大会60度目の8強、元世界4位ルーネに完勝で手術の影響感じさせず<男子テニス>
2024.07.09

ジョコビッチ 四大大会60度目の8強、元世界4位ルーネに完勝で手術の影響感じさせず<男子テニス>

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、男子シングルス4回戦が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第15シードのH・ルーネ(デンマーク)を6-3, 6-4, 6-2のストレートで破り、4年連続15度目のベスト8進出を決めた。また、ジョコビッチにとっ

【レスリング】桜井つぐみ、元木咲良が地獄合同練習で目指す〝ラスト1秒での逆転力〟 
2024.07.05

【レスリング】桜井つぐみ、元木咲良が地獄合同練習で目指す〝ラスト1秒での逆転力〟 

 パリ五輪で金メダルを目指すレスリング女子57キロ級代表の桜井つぐみと62キロ級代表の元木咲良(ともに育英大助手)が〝ラスト1秒での逆転力〟を付けるため、名門大との地獄合同練習で技術、精神両面を鍛えている。 1日から日体大、育英大、自衛隊の合同合宿が群馬・草津で行われている。マッ

【陸上】桐生祥秀は100m10秒26の5位 「一生懸命、全力で走って負けました」 /日本選手権
2024.07.01

【陸上】桐生祥秀は100m10秒26の5位 「一生懸命、全力で走って負けました」 /日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目が行われ、大会のフィナーレを飾った男子100mに出場した桐生祥秀(日本生命)は、10秒26(-0.2)の5位に終わった。「一生懸命、全力

【陸上】福部真子2年ぶりV「絶対に出たい」パリ五輪内定!涙を糧に夢叶える/日本選手権
2024.06.30

【陸上】福部真子2年ぶりV「絶対に出たい」パリ五輪内定!涙を糧に夢叶える/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目に行われた女子100mハードルで、福部真子(日本建設工業)が12秒86(-0.2)で2年ぶりに優勝した。準決勝で12秒75(+0.8)を出し、パリ五輪

「あまり気にせず今後も」藤井聡太21歳八冠崩しに成功「決死の顔面受け」新叡王・伊藤匠に感服…6歳時、短冊に書いた“七夕の願い”とは
2024.06.24

「あまり気にせず今後も」藤井聡太21歳八冠崩しに成功「決死の顔面受け」新叡王・伊藤匠に感服…6歳時、短冊に書いた“七夕の願い”とは

 藤井聡太七冠と伊藤匠新叡王が知力の限りを尽くした叡王戦第5局。A級在籍経験のある棋士・田丸昇九段に白熱の対局を振り返ってもらった。【全2回。棋士の肩書は当時】 会場となった常盤ホテル、テレビ番組の大々的な取り上げ方など――各所で盛り上がりを見せたこの一局は、伊藤匠が3筋の桂頭を

阪神・大山 4番で昇格即マルチ サヨナラに歓喜「チームが勝ったことが一番」
2024.06.22

阪神・大山 4番で昇格即マルチ サヨナラに歓喜「チームが勝ったことが一番」

 「阪神1-0DeNA」(21日、甲子園球場) 「4番ファースト、大山」のアナウンスが響き渡る。待ってましたといわんばかりに聖地が大歓声と拍手に包まれた。阪神・大山がリーグ再開初戦で1軍復帰し、即定位置に座った主砲。マルチ安打を放ち、サヨナラ勝ちには笑顔で歓喜の輪に加わった。

“年齢の常識を覆す33歳” 鈴木聡美  競泳史上最年長でパリ五輪へ!「息抜きはゲーム」1日8時間も!【競泳】
2024.06.20

“年齢の常識を覆す33歳” 鈴木聡美  競泳史上最年長でパリ五輪へ!「息抜きはゲーム」1日8時間も!【競泳】

2大会ぶり3度目の五輪切符をつかんだ競泳女子の鈴木聡美(33、ミキハウス)。33歳での五輪出場は競泳史上最年長の快挙だ。今なお進化を続ける鉄人がパリ五輪で目指すのはシンプルに「自己記録の更新!」だ。■ロンドン五輪で“シンデレラガール”と 脚光を浴びるも…2012年、

置かれた場所で咲き誇る鈴木大地が我々にまた笑顔をくれた
2024.06.18

置かれた場所で咲き誇る鈴木大地が我々にまた笑顔をくれた

 【君島圭介のスポーツと人間】2019年7月のコラムで「ふてくされる暇があるならロッテ・鈴木大地を見た方がいい」と書いた。 チームの状況で理不尽なまでに何度もポジションを奪われ、コンバートを求められ、それでも腐らず、大きくない体で「可能性が1%でもあるならどこのポジションでも挑戦

「持ちこたえられない」ウクライナ戦の長期化で軍人に人気の飲み物
2024.06.11

「持ちこたえられない」ウクライナ戦の長期化で軍人に人気の飲み物

ウクライナ戦争の長期化にウクライナ軍人の間で「エネルギー飲料」ブームが巻き起こっている。約1000キロに達する戦線で生存するために短期的にエネルギーを補充するエネルギー飲料が大きな人気を呼んでいるということだ。ニューヨーク・タイムズ(NYT)は8日(現地時間)、戦争の長期化でウク

湘南乃海が名古屋場所でのリベンジへ闘志 「やっぱり悔しい。次は自分がという気持ち」…夏場所は優勝争いも届かず
2024.06.10

湘南乃海が名古屋場所でのリベンジへ闘志 「やっぱり悔しい。次は自分がという気持ち」…夏場所は優勝争いも届かず

 大相撲の幕内・湘南乃海(高田川)が10日、優勝に届かなかった夏場所の悔しさを糧に、名古屋場所(7月14日初日・ドルフィンズアリーナ)でのさらなる飛躍を誓った。この日は東京・江東区の部屋で稽古し、申し合い稽古などで汗を流した。 夏場所では11日目終えて単独トップに立つなど、優勝争

失意経て強く明るく 中村、集大成の舞台へ―ラグビー7人制女子・パリの灯は近く
2024.06.10

失意経て強く明るく 中村、集大成の舞台へ―ラグビー7人制女子・パリの灯は近く

 経験と挫折を重ねた人間は強い。 そう感じさせるのが、ラグビー7人制女子の日本代表を引っ張る中村知春(36)=ナナイロプリズム福岡=だ。自身2大会ぶりとなるパリ五輪に向け「過去の大会で怖さを味わったので、今回は平常心で臨める」と思いを口にする。 法大卒業後にバスケッ

中日・ビシエド、今季37打席目やっと出た1号!球団通算5000勝に貢献
2024.06.07

中日・ビシエド、今季37打席目やっと出た1号!球団通算5000勝に貢献

(日本生命セ・パ交流戦、中日3-0ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、6日、バンテリンD)愛称の「エルタンケ」(戦車)に見合ったパワフルな一打が久々に飛び出した。打球が右翼フェンスを越えると、中日・ビシエドはヘルメットのつばの部分に2本の指を添えてポーズを決めた。「しっか

コントレイル世代の実力馬 2度の屈腱炎乗り越えエプソムCで復活Vへ
2024.06.05

コントレイル世代の実力馬 2度の屈腱炎乗り越えエプソムCで復活Vへ

 自身2回目の休み明けVとなるか。重賞2勝のヴェルトライゼンデ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で1年2カ月ぶりに実戦復帰する。 ヴェルトライゼンデは父ドリームジャーニー、母マンデラ、母の父Acatenangoの血統。母は03年の独オ

優勝かかる試合で逆転3ラン浴び、「どん底」から新天地の巨人へ…防御率0・00の活躍
2024.06.05

優勝かかる試合で逆転3ラン浴び、「どん底」から新天地の巨人へ…防御率0・00の活躍

 新天地での1年目。泉圭輔(27)は鏡に映るユニホーム姿の自分を見て、「本当にジャイアンツでプレーしているんだな」と我に返ることがあるという。 幼い頃から父親の影響で巨人ファンだったが、自分がプロ野球選手になるとは思ってはいなかった。石川・金沢西高では、3年夏の県大会で初戦敗退。

【フェンシング】江村美咲 熱いファン集うパリ五輪でも信念崩さず「対策のしようがないし」
2024.06.01

【フェンシング】江村美咲 熱いファン集うパリ五輪でも信念崩さず「対策のしようがないし」

 フェンシング女子サーブルでパリ五輪代表の江村美咲(25=立飛ホールディングス)は、アウェー決戦でも己の信念を貫く。 パリ五輪が行われるフランスは、フェンシング発祥の地。W杯などで各国を転戦する中で「フランスのお客さんが一番熱気を感じる」と明かすように、国全体のフェンシング熱は世

ナダル「最後の可能性高いが…」 得意の全仏オープンへ抱負
2024.05.25

ナダル「最後の可能性高いが…」 得意の全仏オープンへ抱負

 【パリ共同】男子テニスで今季限りでの現役引退を示唆している37歳のラファエル・ナダル(スペイン)が25日、パリのローランギャロスで記者会見し、通算14勝を誇る全仏オープンに向け「これが最後の全仏になる可能性は高いが、100%ではない。保証はできない」と言葉を選びながら話した。