『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く

AI要約

フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』の世界累計出荷本数が300万本を突破したことを発表。

ゲームは発売1年経たずにこの記録を達成し、好調なセールスを継続中。

また、同社の『ELDEN RING』や『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』も人気であることが報告されている。

『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く

フロム・ソフトウェアは、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けアクションゲーム『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』について、世界累計出荷本数が300万本を突破したと発表しました。

発売1年経たずに出荷本数300万本を達成!

『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』は、2023年8月25日にリリースされた「アーマード・コア」シリーズの最新作。同作の売上については、これまで2023年11月にKADOKAWAの「2024年3月期 第2四半期決算」において、国内販売本数70万本を突破したことが記載されていました。

また、同年10月14日に出演声優の加瀬康之さん(V.IV ラスティ役)と下川涼さん(V.VIII ペイター役)による配信の中で、全世界での売上が280万本に達したことを明らかにしていましたが、これまでフロム・ソフトウェアの公式Xアカウントなどを通じて具体的な本数は発表されていませんでした。

『ELDEN RING』本編&DLCも絶好調

同社では、2022年2月25日に発売された『ELDEN RING』が世界累計出荷本数が2,500万本を突破し、2024年6月21日に発売された同作のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」が世界累計売上本数500万本を達成。2019年3月22日発売の『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』も、2023年9月に世界累計販売本数1,000万本を突破するなど好調なセールスが続いています。